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J-GLOBAL ID:202202289165464352   整理番号:22A0640034

プラズマ支援メタン酸化中のNi触媒活性化の研究【JST・京大機械翻訳】

Investigation of Ni catalyst activation during plasma-assisted methane oxidation
著者 (3件):
資料名:
巻: 55  号: 15  ページ: 155202 (13pp)  発行年: 2022年 
JST資料番号: B0092B  ISSN: 0022-3727  CODEN: JPAPBE  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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大気圧プラズマは,プラズマ-触媒相乗作用と呼ばれるプロセスを通して熱活性化触媒反応を改善するのに有望であることを示した。本研究では,Ni/SiO_2・Al_2O_3触媒上での大気圧プラズマジェット(APPJ)支援CH_4酸化を調べた。CH_4変換からの下流気相生成物をFourier変換赤外分光法によって定量化した。触媒表面近傍領域を,その場拡散反射赤外Fourier変換分光法によって特性化した。触媒は,大きなプラズマパワーで操作されたAPPJに暴露された場合,高温(500°C)で活性化されることが観察された。γ→Catalyst活性化は,プラズマに事前曝露された触媒を用いるCH_4の純粋熱変換がより強くなり,プラズマが消火されたとしても,一貫してCO生成物を生成することを示した。Ni触媒表面へのAPPJの適用なしに,これは500°Cでは観察されなかった。活性化触媒の種々の曝露条件の研究は,APPJによる触媒の還元が触媒活性化の原因であることを示した。また,プラズマ操作条件と触媒温度を変えて,Ni触媒上の吸着COの振動周波数の系統的なシフトを観測し,観測された変化の可能な説明を議論した。本研究は,プラズマ-触媒相互作用,特にプラズマ触媒プロセスにおける触媒修飾への洞察を提供し,プラズマ触媒相互作用を理解し,プラズマ触媒の複雑性に光を当てる局所プローブとして表面COを利用する可能性を実証した。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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プラズマ応用  ,  酸化物薄膜 

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