文献
J-GLOBAL ID:202202289173518476   整理番号:22A0984929

イミダゾリウム硫酸水素とモルホリニウムテトラフルオロボラートイオン液体の合成:抗微生物活性【JST・京大機械翻訳】

Synthesis of Imidazolium Hydrogen Sulphate and Morpholinium Tetrafluoroborate Ionic Liquids: Its Antimicrobial Activity
著者 (5件):
資料名:
巻: 1056  ページ: 191-197  発行年: 2022年 
JST資料番号: D0716B  ISSN: 0255-5476  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: スイス (CHE)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
近年,抽出へのイオン液体(ILs)の適用に関心が集まっている。イオン液体のこの成長と共に,バイオマス抽出に及ぼすILsの影響に関して大きな懸念がある。したがって,本研究の目的は,合成ILs,特にイミダゾリウム硫酸水素[IM][HSO_4]およびモルホリニウムテトラフルオロボラート[MOR][BF_4]の阻害効果を研究することであった。フェルラ酸(FA)の主要生産菌であるBacillus cereus,Bacillus thuringiensisおよびPseudalscheria boydiiを,抗酸菌および抗真菌活性を再度実施した。結果は,[IM][HSO_4]の細菌(Bacillus cereusとBacillus thuringiensis)と菌類(Pseudalscheria boydii)の阻害効果が,8.3と34.0mmの[MOR][BF_4]と比較して,それぞれ20.3と52.3mmの阻害ゾーンでより広範囲であることを示した。この結果は,本研究で試験した細菌と比較して,特に菌類に及ぼすILsの阻害効果を表した。Copyright 2022 Trans Tech Publications Ltd. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
融解塩 
タイトルに関連する用語 (4件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る