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J-GLOBAL ID:202202289175326821   整理番号:22A0217387

スパークプラズマ焼結プロセス中の円板状HfB_2セラミックの有限要素シミュレーション【JST・京大機械翻訳】

Finite element simulation of disk-shaped HfB2 ceramics during spark plasma sintering process
著者 (6件):
資料名:
巻: 19  号:ページ: 344-357  発行年: 2022年 
JST資料番号: W1929A  ISSN: 1546-542X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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放電プラズマ焼結は興味ある製造方法であり,それは電気電流加熱に役立つ。本研究では,二ホウ化ハフニウム(HfB_2)セラミックの焼結プロセスを有限要素法を用いてシミュレートした。電位,電流保存,および省エネルギーの支配方程式を,COMSOL Multiphysicsソフトウェアを用いて解いた。全体のシステムの電位と,異なる時間ステップでの電流分布を得た。Joule加熱効果を用いて熱発生を計算し,焼結に必要な温度を得た。プロセス進行に必要な温度は1380秒後に達成された2100°Cであった。さらに,最大電流は5942.863Aであり,運転終了まで一定であった。HfB_2は電気伝導体であるので,電流は,ほぼ均一な分布を有する試料を通して容易に通過した。焼結機構をより良く理解するために,電気抵抗材料(Al_2O_3)もシミュレートした。結果は,Al_2O_3と比較してHfB_2中でより均一な電流分布を示した。アルミナの焼結に必要な温度は,グラファイトダイから試料への熱伝導だけで得られ,一方,HfB_2は,試料内部の熱伝導とジュール加熱の両方の機構に利益を与えた。Copyright 2022 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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セラミック・陶磁器の製造 
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