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J-GLOBAL ID:202202289181571812   整理番号:22A0564914

発熱固体の影響がある強磁性流体充填正方形チェンバにおける熱磁気対流とエントロピー生成の数値シミュレーション【JST・京大機械翻訳】

Numerical simulation of thermo-magnetic convection and entropy production in a ferrofluid filled square chamber with effects of heat generating solid body
著者 (3件):
資料名:
巻: 131  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: H0300B  ISSN: 0735-1933  CODEN: IHMTDL  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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熱-磁気対流とエントロピー生成は,電子素子を冷却するための効果的な設計ツールの分野において,最も広く使用された研究課題である。本研究では,マグネタイト懸濁ナノ液体充填チャンバ内に置かれた熱発生固体ブロックの熱磁気対流冷却の数値シミュレーションに焦点を当てた。チャンバの水平境界の表面は熱的に断熱され,一方,垂直境界は一定温度で冷却される。一様千鳥格子上の簡単なアルゴリズムによる有限体積法を用いて,支配非線形PDEを離散化方程式の集合に変換した。液体運動,熱透過,およびエントロピー生成を,ナノ添加物(φ=0.01~0.04)の固体体積率,熱発生固体体のアスペクト比(A_s=0.25~4),熱発生体の熱伝導率比(0.1≦k≦ε≦5.0),Hartmann数(Ha=0~50)および不可逆性比(Ω=0.001~0.1)のような様々な適切なパラメータに対して議論した。平均Nusselt数と平均エントロピー生成結果のプロファイルと共に,温度,流れ関数,正規化エントロピーの等値線を図示した。その結果,アスペクト比の減少は,無干渉効果による冷却効率を増加させ,高い熱伝達率を生成することが分かった。最小エントロピー生成は,低い熱伝導率比(k×=0.1)で生じた。また,熱性能基準は,最小アスペクト比が,より良い熱性能を表すことを正当化する。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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対流・放射熱伝達 

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