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J-GLOBAL ID:202202289186362413   整理番号:22A0165883

韓国,Gyeonggi省における急性呼吸器感染症患者で検出されたヒトRSウイルスのG蛋白質の分子疫学研究【JST・京大機械翻訳】

Molecular epidemiological study of the G protein of human respiratory syncytial virus detected in patients with acute respiratory infections in Gyeonggi Province, South Korea
著者 (10件):
資料名:
巻: 94  号:ページ: 549-556  発行年: 2022年 
JST資料番号: E0726B  ISSN: 0146-6615  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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2015/16~2017/18のGyeonggi州で検出されるヒト呼吸器合胞体ウイルス(HRSV)の分子特性を調査するために,散発性急性呼吸器疾患患者からの2331の検体と分娩後のケアセンターにおける4つのHRSV発生からの85の標本を,リアルタイム逆転写PCRによって分析した。HRSVsは2416(4.0%)標本のうち97で検出され,陽性検体のうち38(39.2%)がHRSV-Aとして,59(60.8%)がHRSV-Bとして同定された。研究期間中,HRSV-Bは,HRSV-Aが優占する2016/17を除いて,すべての季節で優勢であった。年齢群に依存して,HRSV有病率は,0~2歳の患者で最も高かった。非感染被験者とHRSV感染者の比較は,HRSV感染がより頻繁に発熱,鼻閉塞および喘鳴を生じることを明らかにしたが,咽頭スロートの頻度は低かった。しかし,HRSV-A-とHRSV-B感染患者の間の症状の比較は,症状における有意差を明らかにしなかった。系統発生分析は,すべてのHRSV-A患者がON1遺伝子型を有し,すべてのHRSV-B患者がBA9遺伝子型を有することを示した。これらの結果はHRSVの循環パターンと分子特性化に関する貴重な参照を提供する。連続モニタリングは,新たに出現したHRSV遺伝子型を検出するために必須である。Copyright 2022 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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感染症・寄生虫症一般 

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