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J-GLOBAL ID:202202289202229160   整理番号:22A0779127

Ni_2FeVO_6の磁性の新しい見方【JST・京大機械翻訳】

A Novel Look at Magnetism in Ni2FeVO6
著者 (7件):
資料名:
巻: 58  号:ページ: ROMBUNNO.2900110.1-10  発行年: 2022年 
JST資料番号: A0339B  ISSN: 0018-9464  CODEN: IEMGAQ  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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伝統的な焼成法で得たNi_2FeVO_6粉末試料のDC磁気測定と電子スピン共鳴(ESR)研究を示した。Ni_2FeVO_6のX線回折研究は斜方晶系結晶構造を明らかにし,以前には報告されていない菱面体晶FeTiO_3型構造(イルメナイト)ではなく,新しい磁気構造を提案した。結果として,磁性イオンの役割を再評価する必要がある。強磁性(FM)様相への転移は弱い磁場中でT_C=200Kで見出されたが,超常磁性(SPM)領域でのスピン凍結動力学はT_C以下で観察された。260K以上では,大きな有効磁気モーメントμ_eff=11.7Ωμ_B/f.uを有するCurieπ→Weiss常磁性(PM)相を見出した。興味深いことに,T_C上のGriffiths相(GP)も検出された。異なる磁場および異なる温度で測定した磁化から,異なるサイズの磁性スピンクラスタの重要な役割を推定した。主なバルク強磁性相はESRスペクトルで記録されなかったが,それらはLorentzとGauss成分に関して分析され,FMと反強磁性(AFM)相互作用を有する異なるタイプのPMスピンクラスタに起因した。Copyright 2022 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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磁性材料 
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