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J-GLOBAL ID：202202289209630016   整理番号：22A0420287

新型コロナ禍におけるビジネスコミュニケーションツールの変化と動向

Changes and trends in business communication tools in the COVID-19 infection

著者 (2件)： 八木重和 ,  高橋慈子 (ハーティネス)
資料名： 情報処理学会研究報告(Web)  (IPSJ Technical Report (Web))
巻： 2022  号： DC-123  ページ： Vol.2022-DC-123,No.3,1-6 (WEB ONLY)  発行年： 2022年01月14日 
JST資料番号： U0451A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 日本国内の企業においては,以前より働き方改革が求められ,生産性の向上を目的としたコミュニケーションツールを使う機会は緩やかに増えてきた.その利用は,2020年初頭からの世界的な新型コロナの感染拡大で急加速した.しかしビジネスにおけるコミュニケーションツールの導入と活用には,課題もある.本報告では,新型コロナ禍で求められたテレワークの加速とコミュニケーションツールの変化を,企業のテレワーク実施状況等を調査し,問題点を洗い出す調査を行った.現在はさまざまなコミュニケーションツールが使われているが,無造作に利用することによって抱え得る課題を考察する.また,コミュニケーションツール導入における難しさの原因を探り,ツールごとの利点や難点を比較,検討することで活用のヒントを探る.(著者抄録)

シソーラス用語： ドキュメンテーション ,  ウイルス感染症 ,  *コミュニケーション ,  方式 ,  *支援プログラム ,  *在宅勤務 ,  遠隔会議 ,  情報システム ,  実態調査
準シソーラス用語： コロナウイルス感染症 ,  ビジネスコミュニケーション ,  コミュニケーションツール ,  ソフトウェアツール ,  テレワーク ,  Web会議 ,  チャット

分類 (1件)： ドキュメンテーション  (JA01030X)

引用文献 (8件)：

• 総務省,令和2年通信利用動向調査報告書(企業編),2021
• 総務省,令和3年情報通信白書,2021
• 総務省,令和2年通信利用動向調査報告書(企業編),2021
• 矢野経済研究所,「テレワーク勤務中の IT 利用ツール利用状況について」,2020
• 経済産業省,通商白書,2020

タイトルに関連する用語 (4件)： コロナ ,  ビジネス ,  コミュニケーションツール ,  動向