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J-GLOBAL ID：202202289210205125   整理番号：22A0106015

主吸収システム構成の概念開発と最適化【JST・京大機械翻訳】

Conceptual development and optimization of the main absorption systems configurations

著者 (6件)： Volpato G. (University of Padova, Padova, Italy) ,  Rech S. (Veil Energy Srl, San Pietro in Gu, Padova, Italy) ,  Lazzaretto A. (University of Padova, Padova, Italy) ,  Roumpedakis T.C. (National Technical University of Athens, Athens, Greece) ,  Karellas S. (National Technical University of Athens, Athens, Greece) ,  Frangopoulos C.A. (National Technical University of Athens, Athens, Greece)
資料名： Renewable Energy  (Renewable Energy)
巻： 182  ページ： 685-701  発行年： 2022年 
JST資料番号： A0124C  ISSN： 0960-1481  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 吸収サイクルは,その高性能と好ましい経済性のおかげで,太陽熱駆動冷房/暖房システム間の主要な技術である。ほとんどの研究は,特定のレイアウトを扱うか,または異なるシステムの性能を比較する。しかし,同じ境界条件とモデリング手法における主な構成の明確な比較は,まだ不足しており,改良された構成の探索はまだオープンな分野である。この論文の目的は,主要な既存構成(単一,半分,二重効果,およびGAXシステム)の進化における概念開発の探索と,システム性能を改善するための新しい構成を同定することである。第一の目標は,全ての構成の設計特性と変数を詳細に解析し,同じ冷房負荷と周囲条件で設計モデルを作成し,実行することである。第2のものは,各最適化ステップであらゆる可能な内部熱相互作用を考慮に入れることができる一般的な方法論「HEATSEP」を用いて各構成の設計を最適化することによって達成される。結果は,文献における最良の対応する単一効果構成と比較して3%以上のCOP利得を示す,既存の構成の開発と新しいものに関する提案の完全な概念的概観を含む。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *最適化 ,  相互作用 ,  冷房 ,  冷房負荷 ,  経済性 ,  境界条件 ,  利得
準シソーラス用語： 暖房システム ,  設計モデル ,  システム性能 ,  *吸収システム ,  太陽熱 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： ヒートSEP法 ,  最適化 ,  吸収サイクル ,  性能比較

分類 (4件)： 太陽エネルギー利用機器  (QE05020H) ,  空気調和装置一般  (PC02010U) ,  暖房  (PC02020F) ,  送風機,圧縮機,風車  (QD03000U)

タイトルに関連する用語 (4件)： システム構成 ,  概念 ,  開発 ,  最適化