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J-GLOBAL ID:202202289212769942   整理番号:22A0642428

マイクロ波場におけるアルカリ調理による亜麻パルプ製造の技術的パラメータの実証【JST・京大機械翻訳】

Substantiation of technological parameters for the production of flax pulp by alkaline cooking in the microwave field
著者 (4件):
資料名:
巻: 949  号:ページ: 012111 (9pp)  発行年: 2022年 
JST資料番号: W5558A  ISSN: 1755-1307  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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亜麻繊維は,セルロースの最も貴重で,急速に再生可能な資源である。繊維からセルロースを分離するため,リグニン,ペクチン物質,ワックスおよびヘミセルロースのその非セルロース成分の除去が必要である。これらの物質はアルカリ溶液中で亜麻繊維を調理することにより除去できる。非セルロース複合体の破壊過程を強化するために,超周波数の電磁場のエネルギーを用いることを提案した。本論文では,非セルロース複合体の破壊過程に及ぼすマイクロ波場の影響の有効性を証明し,技術的パラメータの許容限界を推論できる,システム成分の誘電特性を確立することを目的とした理論的および実験的研究の結果を示した。アルカリ調理の技術的プロセスの効果的な管理のために,システム成分の誘電特性を理論的および実験的研究に基づいて確立した。この問題を解決するため,システムを繊維,解,不均質システムに分割した。さらに,各成分の特性を別々に決定した。確立された特性は以下の値を示した:溶液中の繊維の誘電率は24.8の値に達し,溶液-73の誘電率,不均一系の誘電率は64.55であった。これらの値は,高効率指標による脱リグニンの技術的プロセスを実施することを可能にする。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
繊維改質  ,  用途開発 

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