文献
J-GLOBAL ID:202202289218524543   整理番号:22A0193027

箱型トンネルにおける補修材料評価方法の運用

Operation of the Evaluation Method for Repairing Materials in Box Tunnels
著者 (4件):
資料名:
巻: 53  号:ページ: 83-90  発行年: 2022年01月01日 
JST資料番号: S0644A  ISSN: 0285-631X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
開削-被覆トンネルの健全性は,検査を経て修理を必要とすることを決定した水漏れ,浮きおよび剥離箇所の計画的修理によって維持されている。しかし,東京メトロ社では,標準として一度確立された修理方法や材料が何年も更新されておらず,修理が実施されても,劣化が時々再発した。したがって,止水と断面修復工の性能を改良するために研究開発された新しい材料と修理方法を導入するための評価方法を確立した。評価方法の内容は,本誌の2020年7月号に掲載された。本稿では,確立された評価方法に基づいて実施した実験室試験の結果を報告し,建設の現場試験の概要を紹介する。(翻訳著者抄録)
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
トンネルの保守と付帯設備,その他 
引用文献 (8件):
  • 田口真澄・小椋紀彦・上田洋・岸利治:箱型トンネルにおける補修材料の評価方法の提案,トンネルと地下,Vol.51,No.7,pp.53-62,2020.7.
  • 国土交通省鉄道局監修・鉄道総合技術研究所編:鉄道構造物等維持管理標準・同解説(構造物編)トンネル,丸善,2007.
  • 田口真澄・小椋紀彦・上田洋・岸利治:地下鉄トンネルに適したコンクリート補修材料の評価システムの構築,コンクリート工学,Vol.58,No.8,pp.589-596,2020.
  • 瀬筒新弥・大槻あや・保栖重夫・小椋紀彦・岸利治:開削トンネルに適した止水材料選定試験方法の検討,コンクリート構造物の補修,補強,アップグレード論文報告集,Vol.17,pp.57-62,2017.10.
  • 新田裕樹・大塚努・堀真大・小椋紀彦・小西真治・岸利治:開削トンネルの止水工に対する通水型止水試験による検討,土木学会第73回年次学術講演会,V-129,2018.8.
もっと見る
タイトルに関連する用語 (3件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る