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J-GLOBAL ID:202202289274456084   整理番号:22A0972613

2-ブタノン,C_3アルコール,およびC_4エステルを含む系の等圧気液平衡測定と熱力学的モデリング:パートI Binary混合物【JST・京大機械翻訳】

Isobaric Vapor-Liquid Equilibria Measurements and Thermodynamic Modeling for the Systems Containing 2-Butanone, C3 Alcohols, and C4 Esters: Part I-Binary Mixtures
著者 (4件):
資料名:
巻: 67  号:ページ: 676-688  発行年: 2022年 
JST資料番号: D0035B  ISSN: 0021-9568  CODEN: JCEAAX  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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この最初の2つの寄与において,極性及び会合相互作用の複雑な相互作用を,短鎖(C_3)アルコール,C_4エステル及び2-ブタノンの線形構造異性体からなる二成分混合物の相挙動において系統的に研究した。等圧気液平衡(VLE)データを,9つの二成分系,すなわち,1-プロパノール/2-ブタノン,1-プロパノール/2-プロパノール,1-プロパノール/酢酸エチル,1-プロパノール/メチルプロピオナート,1-プロパノール/プロピルぎ酸,2-ブタノン/2-プロパノール,2-ブタノン/酢酸エチル,2-ブタノン/メチルプロピオナート,および2-ブタノン/プロピルギ酸塩に対して1.013barの圧力で測定した。最初の6つのシステム反復測定は,他の著者によって以前に行われたが,後者3つは,新しく測定したデータを構成し,既報告の文献における現在のギャップを埋めるのに役立った。次に,sPC-SAFT状態方程式を用いて,研究した二成分混合物の相平衡を予測した。これらの化合物は,それらの混合物において強い極性,自己会合,および交差会合(溶媒和)力を示すので,GVおよびJC極性項をsPC-SAFTモデルに採用し,極性効果を説明した。さらに,いわゆる「N」スキームを用いて,2-ブタノンとC_4エステル分子の両方に対する電子ドナー会合部位を帰属し,それによってアルコール分子とのそれらの交差会合を説明した。新しく測定したデータは,グローバルVLEデータベースを拡張し,一方,モデリング結果は,極性および溶媒和効果の考慮が,関連する二元混合物のVLEの予測に対するsPC-SAFTモデルの性能を改善することを示した。現在,測定およびモデル化される構成容器を用いて,調査を,パートIIにおける同じ種の三成分混合物に拡張した。Copyright 2022 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
化合物の化学熱力学(混合系) 

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