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J-GLOBAL ID：202202289280722597   整理番号：22A0589434

置換可能エネルギー消散器の座屈挙動を考慮したプレキャストUHPC橋脚の耐震性能に関する数値研究【JST・京大機械翻訳】

Numerical study on the seismic performance of precast UHPC bridge columns considering the buckling behavior of replaceable energy dissipaters

著者 (5件)： Wang Zhen (Key Laboratory of Concrete and Prestressed Concrete Structures of Ministry of Education, School of Civil Engineering, Southeast University, Nanjing, PR China) ,  Wang Zhen (Department of Civil Engineering, The University of Hong Kong, Hong Kong, China) ,  Wang Jingquan (Key Laboratory of Concrete and Prestressed Concrete Structures of Ministry of Education, School of Civil Engineering, Southeast University, Nanjing, PR China) ,  Zhao Guotang (China Railway Corporation, Beijing, China) ,  Zhang Jian (Department of Civil and Environmental Engineering, University of California, Los Angeles, CA, USA)
資料名： Structure and Infrastructure Engineering  (Structure and Infrastructure Engineering)
巻： 18  号： 2  ページ： 230-248  発行年： 2022年 
JST資料番号： W6059A  ISSN： 1573-2479  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文では,局所および全体レベルを含む数値モデルに基づいて,外部超高性能コンクリート(UHPC)被覆板および内部鋼放散器を含む,置換可能な要素を有する新しい地震-弾性橋柱の耐震性能を調査することを目的とした。全体のモデルは,修正材料構成関係を採用して,鋼放散装置の座屈挙動を考慮して,橋梁柱の地震挙動を評価するために確立して,その要因は,局所モデルの結果によって確定した。数値モデルを,報告された実験結果で検証した。パラメータ解析を行い,3つのパラメータの影響を調べた。結果は,数値モデルが橋柱の耐震性能を効果的に評価できることを示した。鋼放散器の座屈挙動は,橋柱の横方向変形能力を支配する。鋼放散器の初期の欠陥方向とギャップ勾配は,カバープレートの故障を加速することができた。ヒューズ部分と周囲のコンクリートの間のギャップと同様に,ヒューズ部分の長さ対直径比には,妥当な上限と下限が要求され,一方,橋柱の優れた耐震性能を確保するために,カバープレートの厚さには,適切な下限が必要である。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： コンクリート ,  鋼 ,  弾性 ,  ヒューズ ,  *橋脚 ,  地震 ,  比率 ,  構成方程式 ,  *耐震性 ,  エネルギー散逸 ,  ハイパフォーマンスコンクリート
準シソーラス用語： 数値モデル ,  パラメトリック解析 ,  数値モデリング ,  数値研究 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： 橋脚 ,  地震回復力 ,  数値モデリング ,  プレキャスト工事 ,  代替可能な要素 ,  超高性能コンクリート(UHPC)

分類 (1件)： 下部工  (RC06060B)

タイトルに関連する用語 (9件)： 置換 ,  エネルギー消散 ,  座屈 ,  挙動 ,  プレキャスト ,  橋脚 ,  耐震性能 ,  数値 ,  研究