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J-GLOBAL ID：202202289291421436   整理番号：22A0187482

曲げモーメントが制御可能な新しいプレキャストコンクリート内部柱梁接合部の履歴挙動【JST・京大機械翻訳】

Hysteretic behavior of a new precast concrete interior beam-to-column joint with a controllable bending moment

著者 (4件)： Tong Chao (Key Laboratory on Concrete and Prestressed Concrete Structures of Ministry of Education of China, Southeast University, Nanjing, 210096, China) ,  Wu Jing (Key Laboratory on Concrete and Prestressed Concrete Structures of Ministry of Education of China, Southeast University, Nanjing, 210096, China) ,  Zakari M. Djibo (Key Laboratory on Concrete and Prestressed Concrete Structures of Ministry of Education of China, Southeast University, Nanjing, 210096, China) ,  Gao Yuzhe (Key Laboratory on Concrete and Prestressed Concrete Structures of Ministry of Education of China, Southeast University, Nanjing, 210096, China)
資料名： Journal of Building Engineering  (Journal of Building Engineering)
巻： 45  ページ： Null  発行年： 2022年 
JST資料番号： W3072A  ISSN： 2352-7102  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 「強い柱と弱いビーム」の概念をよりよく満たし,継手と柱の破壊を減らすために,制御可能な曲げモーメントを有する新しいプレキャストコンクリート内部梁-柱継手を,本研究で調査した。最初に,理論解析により,新しいプレキャストコンクリート内部梁-柱接合部は,制御可能な曲げモーメントを持ち,そしてそれは,梁および柱において,梁および柱における強度階層の変化を,効果的に防止した。第2に,5つの低サイクル擬静的試験を,1つの試料の置換可能エネルギー散逸コネクタ(REDC)を4回置換して行った。試験結果は,新しいビーム対柱内部継手が,特に支持力およびエネルギー消費能力に関して,優れたヒステリシス挙動を示すことを示した。新しいビーム対柱内部継手の損傷は,REDCsに集中していた。地震の後,REDCは,新しいビーム-柱内部ジョイントの急速修理を実現するために置換することができた。最後に,新しい梁-柱内部継手の有限要素モデルを確立し,実験結果との比較を通してモデルの精度を調べた。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *梁 ,  ヒステリシス ,  *曲げモーメント ,  コネクタ ,  地震 ,  *プレキャストコンクリート ,  接合部 ,  支持力 ,  エネルギー消費 ,  *柱梁接合部 ,  エネルギー散逸
準シソーラス用語： FEMモデル ,  理論解析 ,  静的試験 ,  有限要素シミュレーション , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： 制御可能な曲げモーメント ,  内部柱梁接合部 ,  強柱および弱ビーム ,  取替可能なエネルギー散逸コネクタ ,  ヒステリシス挙動 ,  有限要素シミュレーション

分類 (1件)： コンクリート構造  (RA04030A)

タイトルに関連する用語 (5件)： 曲げモーメント ,  プレキャストコンクリート ,  柱梁接合部 ,  履歴 ,  挙動