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J-GLOBAL ID：202202289309921594   整理番号：22A0822441

農林水産物・食品のブランディング向上 3 知的財産法による農作物のブランディング

Branding of agricultural products through intellectual property law

著者 (1件)： 宮下義樹 (洗足学園音楽大)
資料名： アグリバイオ  (Agricultural Biotechnology)
巻： 6  号： 4  ページ： 312-316  発行年： 2022年04月20日 
JST資料番号： F1907A  ISSN： 2432-5511  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： ・農林水産物・食品のブランド化(ブランディング)では,他者が同様なブランド化を行うことを知的財産法を用いての権利化によって阻止することが可能。
・ブランド化に当たって,品種登録,呼称の商標化,地域ブランド保護のための地域団体商標や地理的表示などを使うことでそれが可能であることを指摘し,これらについて解説・紹介。
・種苗法,特許法,不正競争防止法,商標法,地理的表示法に関して解説し,各法で守られる領域や内容が異なるので,ブランドの特色を考慮した上で適切な保護をしていくことの重要性を指摘。

シソーラス用語： *農作物 ,  *水産物 ,  *食品 ,  市場戦略 ,  法規 ,  特許法 ,  食品規制 ,  ブランド ,  登録 ,  用語
準シソーラス用語： ブランド化 ,  *加工食品 ,  呼称 ,  種苗法 ,  商標法 ,  食品表示 ,  *知的財産法 ,  地域ブランド ,  地理的表示 ,  品種登録 ,  不正競争防止法

分類 (2件)： 食品一般  (FJ01010Y) ,  マーケティング  (KA06020W)

タイトルに関連する用語 (5件)： 水産物 ,  食品 ,  ブランディング ,  知的財産法 ,  農作物