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J-GLOBAL ID:202202289349200083   整理番号:22A0587114

Kevlar繊維強化高分子複合材料の界面接着に及ぼす繊維表面改質の影響【JST・京大機械翻訳】

Effect of fiber surface modifications on the interfacial adhesion in kevlar fiber reinforced polymer composites
著者 (3件):
資料名:
巻: 36  号:ページ: 54-74  発行年: 2022年 
JST資料番号: T0475A  ISSN: 0169-4243  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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kevlar/エポキシ複合材料の弱い界面特性は応用における主要な限界である。本研究では,種々の時間期間によるエピクロロヒドリン(ECH)処理に続いて,種々の濃度のリン酸(PA)前処理によるケブラー/エポキシ複合材料における界面接着の改善に焦点を当てた。繊維表面改質を,X線回折(XRD),エネルギー分散X線(EDX),Fourier変換赤外分光法(FTIR)および電界放出走査電子顕微鏡(FESEM)によって研究した。アコースティックエミッション(AE)モニタリングによる押込(FAI)試験後,曲げ,準静的押込(QSI)および曲げにより界面付着を調べた。その結果,結晶度指数は,処理ケブラー繊維表面の極性官能基の増加と共に20.35%減少した。しかし,最適処理条件は曲げ特性とAEの結果から確認された。1hのECH処理による15%PAは,未処理のケブラー複合材料と比較して,剥離および剥離破壊モードに対する抵抗を効果的に改善することが観察された。また,未処理および最適化処理複合材料の残留曲げの減少から,それぞれ56.36および48.35%まで証明された。さらに,アコースティックエミッションの結果は,剥離および剥離破壊のような破壊モードに対応するヒットのパーセンテージが,最適化された処理繊維複合材料の場合,著しく減少することを明らかにした。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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充填剤,補強材 

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