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J-GLOBAL ID:202202289364903830   整理番号:22A0324684

エポキシ樹脂の火災安全性,煙抑制および毒性低減を強化するための板状水酸化マグネシウムを有する官能化グラフェン【JST・京大機械翻訳】

Functionalized graphene with Platelet-like magnesium hydroxide for enhancing fire safety, smoke suppression and toxicity reduction of Epoxy resin
著者 (11件):
資料名:
巻: 578  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: B0707B  ISSN: 0169-4332  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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グラフェン系ハイブリッド材料の急速な発展により,EPの火災安全性を改善するために,それらの種々のものを作製した。しかし,EP複合材料の難燃性に及ぼすハイブリッド材料中のGO含有量の影響は,ほとんど報告されていない。GO/Mg(OH)_2の最適比率を見つけるために,小板様Mg(OH)_2機能グラフェン(GPM)を,多様な含有量GO物質で合成し,次に,難燃性を改善するためにEP樹脂に提示した。種々のキャラクタリゼーションは,その組成,構造および形態を確認した。未処理のMg(OH)_2と比較して,GPMの取込みは約1%のGOを含み,引張強度は31.6%増加した。GPMは約5%GOを含み,種々のEP複合材料中で最も微細な火災安全性を示した。難燃性評価は,3wt%GPMを有するEP複合材料の限界酸素指数(LOI)が未使用EP(24.4%)と比較して27.8%まで進行することを示した。平行して,EP/5GPMのピーク熱発生率,ピーク煙生産速度,全煙生産およびピークCO生産率は,別々に50.9%,44.0%,25.5%および53.1%減少した。機構研究は,顕著な難燃性と煙抑制がGOの物理的障壁,Mg(OH)_2の吸熱分解,MgOの障壁効果,および最適化炭化に対するGOとMg(OH)_2間の相乗効果に起因することを明らかにした。展望において,相乗効果を有する階層的血小板構造は,火災安全ポリマーのための効果的アプローチを提供した。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (4件):
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光化学一般  ,  プラスチック被覆  ,  防食  ,  炭素とその化合物 

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