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J-GLOBAL ID:202202289380570973   整理番号:22A1051267

Roux-en-Y胃バイパス対スリーブ胃切除術:重度肥満の治療のためのデンマークの質レジストリからの全国データ【JST・京大機械翻訳】

Roux-en-Y gastric bypass versus sleeve gastrectomy: nationwide data from the Danish quality registry for treatment of severe obesity
著者 (13件):
資料名:
巻: 18  号:ページ: 511-519  発行年: 2022年 
JST資料番号: W3192A  ISSN: 1550-7289  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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肥満の治療としての肥満手術は世界的に増加している。個々の患者を選択するための肥満処置のどのタイプも存在しない。本研究は,体重減少,合併症,共存症およびクオリティオブライフに関して,Roux-en-Y胃バイパス(RYGB)およびスリーブ胃切除術(SG)を比較することを目的とした。全国的な多施設レジスタベースのコホート研究。重症肥満(DBSO)の治療に対するデンマークの質登録から2008年~2021年(RYGB,n=13,075;SG,n=2788)の肥満手術により治療した16053人の患者を同定した。外科的合併症,体重減少,および医学的共存症を比較するリスク比(RRs)と有病率(PRs)を,手術の2年後までの手順のタイプによって算出した。RYGBで治療した患者は,1年(PR,0.53;95%信頼区間[CI],0.48-8.58)および2年(PR,0.46;95%CI,0.39-0.54)後に,SGで治療した患者より大きな体重減少を経験した。RYGBと比較して,SGは再入院のより低いリスク(RR,0.71;95%CI,0.60-.85)を生じた。同様に,30日と1年の間の再手術のリスク(RR,0.40;95%CI,0.30-3.53)と1と5年(RR,0.15;95%CI,0.12-.20)はSG後に低かった。1年の追跡調査で,RYGBで治療した患者の76%とSGで治療した患者の63%は,糖尿病寛解を経験した。患者の10%および61%は,それぞれ1および2年後に追跡調査した。DBSOは重症肥満の治療研究における重要な資源である。体重減少はSG後よりもRYGB後にわずかに大きいが,RYGBはより頻繁な再入院と再手術と関連する。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
代謝異常・栄養性疾患の治療  ,  消化器疾患の外科療法 

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