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J-GLOBAL ID:202202289471511908   整理番号:22A0791879

三金属錯体で媒介されたエポキシドのカルボニル化重合 生分解性ポリヒドロキシアルカン酸合成のための二重触媒戦略【JST・京大機械翻訳】

Carbonylative Polymerization of Epoxides Mediated by Tri-metallic Complexes: A Dual Catalysis Strategy for Synthesis of Biodegradable Polyhydroxyalkanoates
著者 (5件):
資料名:
巻: 61  号:ページ: e202116208  発行年: 2022年 
JST資料番号: H0127B  ISSN: 1433-7851  CODEN: ACIEAY  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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ポリヒドロキシアルカノエート(PHAs)は,石油系プラスチックを部分的に置換するのに適した特性を有する市販の生分解性ポリエステルのユニークなクラスである。しかし,高いコストと低い生産量は,商品材料としての応用を制限してきた。本研究では,三金属錯体を二重触媒戦略によるカルボニル化重合のために開発し,最大38.2kgmol-1M_n値を有する新規PHAsの17生成物を発見した。重合は逐次様式で進行し,これはエポキシドのβ-ラクトンへのカルボニル化環膨張とその後のカルボン酸種によるO-アルキル結合で選択的に起こる開環重合である。エポキシドモノマーの広い利用性と構造多様性は,種々の構造,優れた機能性,および調整可能な特性を有するPHAsを提供する。本研究は,原料としてエポキシドと一酸化炭素を用いたPHAsの調製のまれな例を示す。Copyright 2022 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (5件):
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白金族元素の錯体  ,  付加反応,脱離反応  ,  第11族,第12族元素の錯体  ,  脂肪族カルボン酸の窒素誘導体  ,  貴金属触媒 

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