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J-GLOBAL ID：202202289522563747   整理番号：22A0398191

パワーエレクトロニクスインタフェイスネットワークマイクログリッドの過渡安定度評価へのニューラルLyapunovアプローチ【JST・京大機械翻訳】

A Neural Lyapunov Approach to Transient Stability Assessment of Power Electronics-Interfaced Networked Microgrids

著者 (3件)： Huang Tong (Department of Electrical and Computer Engineering, Texas A&M University, College Station, TX, USA) ,  Gao Sicun (Department of Computer Science and Engineering, University of California at San Diego, La Jolla, CA, USA) ,  Xie Le (Department of Electrical and Computer Engineering, Texas A&M University, College Station, TX, USA)
資料名： IEEE Transactions on Smart Grid  (IEEE Transactions on Smart Grid)
巻： 13  号： 1  ページ： 106-118  発行年： 2022年 
JST資料番号： W2294A  ISSN： 1949-3053  CODEN： ITSGBQ  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文では,電力エレクトロニクスインタフェイスネットワークマイクログリッド用の新しいニューラルLyapunov法ベースの過渡安定性評価フレームワークを提案した。評価フレームワークは,ネットワーク化マイクログリッドの大信号安定性を決定し,ネットワーク化マイクログリッドにより許容される外乱を特性化することを目的とする。このような評価の課題は,非線形ネットワークマイクログリッドの行動-要約関数を構築する方法である。ニューラルネットワークの強い表現力を利用して,行動-要約関数,すなわち,神経Lyapunov関数,を状態空間で学習した。学習された神経Lyapunov関数に基づいて安定性領域を推定し,ネットワーク化マイクログリッドが許容できる擾乱を特性化するために用いた。提案方法を,グリッド接続マイクログリッド,混合インタフェイス動力学を有する3つのネットワークマイクログリッド,およびIEEE123ノードフィーダにおいてテストして,検証した。事例研究は,提案方法が不均一界面動力学を有するネットワーク化マイクログリッドを扱うことができて,二次Lyapunov関数に基づく従来の方式と比較して,それははるかに保守性の低い安定性領域を特性評価することができることを示唆した。Copyright 2022 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 界面 ,  *ネットワーク ,  Lyapunov関数 ,  *過渡安定度 ,  ニューラルネットワーク ,  事例研究 ,  インタフェイス ,  キャラクタリゼーション ,  *パワーエレクトロニクス ,  保全性 ,  *マイクログリッド
準シソーラス用語： 表現力 ,  ネットワーク化 ,  状態空間 ,  グリッド接続 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 配電(事業者側)  (NB05040R)

タイトルに関連する用語 (3件)： パワーエレクトロニクス ,  過渡安定度 ,  評価