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J-GLOBAL ID:202202289567110599   整理番号:22A0181453

冬季のオフィスワーカーの熱的快適性を改善するための放射脚暖機に関する実験的研究【JST・京大機械翻訳】

Experimental study on a radiant leg warmer to improve thermal comfort of office workers in winter
著者 (4件):
資料名:
巻: 207  号: PB  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: C0858A  ISSN: 0360-1323  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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事務所労働者は,自分自身のステーションに座った労働時間の大部分を費やした。人々が長時間の座位を保つとき,それらは冬に冷脚と足を感じる傾向があり,それらの熱的快適性に影響する。本研究では,冬季条件で下肢を暖めるために,事務所労働者に放射脚のより暖かい。熱的快適性に及ぼす脚の暖めの改善効果を研究した。熱環境パラメータおよび生理学的パラメータ(心拍数,血圧,皮膚温度,耳管温度および指先血液潅流を含む)を測定した。主観的アンケートを収集し,局所および全体的熱感覚,熱的快適性,熱選好,その他,StroopカラーおよびWord試験およびポインタテーブル試験を含む,認知試験を行った。その結果,下肢温の使用は平均皮膚温度と局所皮膚温度を効果的に改善した。耳管温度は,下肢温の使用前後で変化しなかった。人々の指先の血液灌流は実験中に減少する傾向があり,下肢の使用はこの傾向を遅くした。主観的応答は,熱感覚と熱快適性が有意に改善したことを示した。認知能力テストの結果は,下肢が暖められたとき,タスク完了時間はそれほど変化しなかったが,エラー率は減少した。一般に,事務所労働者にとって,下肢は,冬の寒冷環境において,それらの熱的快適性および関連する生理学的パラメータを効果的に改善することができる。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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建築環境一般 

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