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J-GLOBAL ID:202202289572976654   整理番号:22A1083012

KSTARにおける完全長パルスELM抑制に向けたフィードバック適応RMP ELMコントローラの設計と実験的実証【JST・京大機械翻訳】

Design and experimental demonstration of feedback adaptive RMP ELM controller toward complete long pulse ELM suppression on KSTAR
著者 (13件):
資料名:
巻: 29  号:ページ: 032514-032514-15  発行年: 2022年 
JST資料番号: T0641B  ISSN: 1070-664X  CODEN: PHPAEN  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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核融合発電プラントの運転は,高いプラズマ性能と同時にロバストエッジ局在モード(ELM)抑制を必要とする。本論文では,3D RMPの高度なアプリケーションを通して,最適化ELM抑制を達成することにより,この問題に対処するために設計した新しいフィードバック適応共振磁気摂動(RMP)ELMコントローラについて述べた。実時間D_αデータから,コントローラは,プラズマ性能を高めるために,同時に適用したRMPを最小化すると同時に,ロバストなELM抑制を達成できる。実時間では,瞬時ELM周波数を適応フィードバックアルゴリズムで解析し,ELM抑制を維持しながらプラズマ性能を最大化するRMPコイル電流の振幅と位相を決定した。n=1 RMPを用いたいくつかの実験においてKSTARプラズマ制御システムを通して適用したとき,ロバストELM抑制を達成して,フィードバックで維持し,一方,RMP強度を初期値の約65%に減少させた。この方法におけるRMP強度の最小化は,フラックス消費の減少によるより長い放電の運転を可能にするだけでなく,ELMフリー期間を通して,最大~60%のβ_Nの強い回復を可能にした。Copyright 2022 AIP Publishing LLC All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
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核融合装置  ,  プラズマ波,プラズマ不安定性 

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