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J-GLOBAL ID:202202289622780591   整理番号:22A0971445

ナノベース磁気および非磁性作動流体による蛇行ヒートパイプの熱伝達性能の数値解析【JST・京大機械翻訳】

Numerical analysis of heat transfer performances of a serpentine heat pipe with nano-based magnetic and non-magnetic operating fluids
著者 (2件):
資料名:
巻:号:ページ: 75-87  発行年: 2022年 
JST資料番号: W4769A  ISSN: 2365-6379  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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ヒートパイプは,顕熱および潜熱の形式で効果的な熱伝達のための電子および機械装置の熱管理におけるユニークな技術である。ナノスケール固体粒子の懸濁液は,それらの固有の高い熱物理特性のために,熱除去速度をさらに上げるべきである。本研究では,非磁性および磁性作動流体としてケロシンおよび第一鉄ナノ流体を有する蛇紋石ヒートパイプについて定常状態熱解析を行った。市販のANSYS 2020 CFDパッケージを現在の数値研究に用いた。ここで,磁性および非磁性操作流体はナノ粒子であり,ナノテクノロジーに基づくそれらのユニークなサイズを有する物理的化学的性質の利点を採った。1,2および3%濃度のケロシンおよびFe_3O_4/水磁性ナノ流体を用いて比較研究を行い,ナノ粒子の支援による熱伝達係数増強を調べた。熱流束は15°のステップサイズで30から90Wと0から90°の配向で変化させた。結果は,熱伝達係数が熱流束と配向の関数として強く影響されることを示した。熱性能と抵抗は熱流束の関数として直線的に変化するが,ヒートパイプの配向とは逆に変化する。Copyright The Author(s), under exclusive licence to Springer Nature Switzerland AG 2021 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
熱交換器,冷却器 

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