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J-GLOBAL ID：202202289634283954   整理番号：22A0388643

パワートランジスタを用いたArduinoベース温度制御試料ホルダとシリコンp-nダイオードのバンドギャップ測定への応用【JST・京大機械翻訳】

Arduino based temperature controlled sample holder using a power transistor and its application to measure the band gap of a silicon p-n diode

著者 (3件)： Mitra Swarnava (Department of Physics, Birla Institute of Technology, Mesra, Ranchi-835215, India) ,  Mishra Aditya (Department of Physics, Birla Institute of Technology, Mesra, Ranchi-835215, India) ,  Barua Sourabh (Department of Physics, Birla Institute of Technology, Mesra, Ranchi-835215, India)
資料名： European Journal of Physics  (European Journal of Physics)
巻： 43  号： 1  ページ： 015804 (12pp)  発行年： 2022年 
JST資料番号： H0791A  ISSN： 0143-0807  CODEN： EJPHD4  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： この実験は,加熱要素として通常利用可能な電力トランジスタを用いて温度制御試料ホルダーを設計する目的で開発された。殆どの温度制御試料ホルダーは,ニクロム80/20(80%ニッケル,20%クロム)ワイヤおよび類似材料のような高抵抗材料で作られている,共通配置ヒータを使用する。この温度制御試料ホルダーの作製も,電力トランジスタや電力抵抗器のような高出力電子部品の使用につながり,そうでなければ,ほとんどの実験室実験で無視される。さらに,このシステムを開発するために,Arduino Uno Rev3と抵抗温度検出器(RTD)をそれぞれデータ収集と温度測定の目的に使用した。Arduinoは単一ボードマイクロコントローラであり,RTDは温度センサとして機能する。この実験は,エレクトロニクス,熱および熱力学の基本概念の応用および統一の良い例であり,データ収集への洞察を提供する。実験は,非適切であり,そして,装置は,完全に,市販品目から作られている。したがって,再構成と使用は簡単で安価である。電力抵抗器と共に電力トランジスタは,約100Kで試料ホルダーの温度を上げるために十分な熱を発生する。また,試料ホルダの作動を示すために,p-n接合ダイオード(シリコン)の材料のエネルギーバンドギャップをセットアップを用いて実験的に決定した。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *温度制御 ,  温度測定 ,  *ダイオード ,  熱力学 ,  電力 ,  加熱器 ,  抵抗器 ,  電子部品 ,  *電力トランジスタ ,  ニクロム ,  電子技術 ,  金属線 ,  データ収集 ,  *バンドギャップ
準シソーラス用語： 低価格 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 電動機  (NB07030U)

タイトルに関連する用語 (7件)： パワートランジスタ ,  温度制御 ,  試料ホルダ ,  シリコン ,  ダイオード ,  バンドギャップ ,  応用