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J-GLOBAL ID：202202289641759294   整理番号：22A1041579

ナイジェリア人集団におけるスペクトル領域光コヒーレンストモグラフィーを用いた視神経円板形態計測【JST・京大機械翻訳】

Optic disc morphometry using spectral domain optical coherence tomography in a Nigerian population

著者 (3件)： Awe Oluwaseun Olaniyi (Department of Ophthalmology, Obafemi Awolowo University, Ile-Ife, Nigeria) ,  Onakpoya Oluwatoyin Helen (Department of Ophthalmology, Obafemi Awolowo University, Ile-Ife, Nigeria) ,  Adeoye Adenike Odunmorayo (Department of Ophthalmology, Obafemi Awolowo University, Ile-Ife, Nigeria)
資料名： European Journal of Ophthalmology  (European Journal of Ophthalmology)
巻： 32  号： 2  ページ： 1194-1200  発行年： 2022年 
JST資料番号： W5206A  ISSN： 1120-6721  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 目的:ナイジェリア人集団におけるスペクトルドメイン光コヒーレンストモグラフィー(OCT)を用いて形態学的視神経円板寸法を評価する。材料と方法:88名の参加者の147眼の視神経円板の良質SD-OCTスキャンを選択し,登録し,遡及的にレビューした。全被験者は視神経頭と網膜神経線維層OCTイメージング,ならびにTopcon 3D OCT-1 MaestroTMを用いて行われた。年齢,性別,およびいくつかのOCT生成視神経円板寸法,すなわち椎間板面積(DA),垂直椎間板直径(VDD),水平円板直径(HDD)をデータベースから検索し,分析した。結果:調査対象の平均年齢は,8~90歳の範囲の52.6±20.9歳であった。男女比は1:1.3であった。右眼と左眼は,それぞれ147スキャンの75と72を占めた。平均DA,VDDおよびHDDは,それぞれ2.54±0.48mm2,1926.5±189.6μmおよび16733.9±173.9μmであった。男性は女性よりも有意に高いDAを有した(2.56±0.53mm2対2.51±0.44mm2,p=0.043)。21~40歳の被験者の眼の平均DAとVDDは60歳以上の被験者と比較して有意に高かった(それぞれp=0.008と0.001)。結論:平均視神経円板面積および直径は,黒人および他の人種を含む同様の研究で報告されたものより大きかった。平均椎間板面積は,年齢の増加に伴い減少した。Copyright The Author(s) 2021 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *円板 ,  網膜 ,  データベース ,  ナイジェリア連邦共和国 ,  面積 ,  画像処理 ,  *スペクトル ,  男性 ,  *視神経 ,  椎間板 ,  *トモグラフィー ,  *視神経円板 ,  モルフォロジー
準シソーラス用語： *光コヒーレンストモグラフィー ,  被験者 ,  網膜神経線維層 ,  スペクトラルドメイン光干渉断層計 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： 黒人 ,  ディスクエリア ,  視神経円板 ,  光コヒーレンストモグラフィー

分類 (1件)： 眼の診断  (GP02000N)

タイトルに関連する用語 (6件)： ナイジェリア ,  集団 ,  スペクトル ,  光コヒーレンストモグラフィー ,  視神経円板 ,  形態計測