抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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・建設機械向け高圧配管用継手の製造・販売を手がける日本エー・エム・シーの,教育担当の専任化による多能工化推進への取組みを紹介。
・同社が多能工化に取り組んだ目的は,残業時間を減らすことなど働きやすい職場環境の実現,技能伝承の推進,および生産性20%向上の達成。
・多能工化を進められたポイントの一つは,各部門からエース級の人材をインストラクターに抜擢し,現場の担当ラインから外し,社内教育の専任者としたこと。
・教えられる側にも専任化の考え方を適用し,完全に担当ラインを入れ替えることで技能や知識の定着を進め,多能工化により2期連続で男性育休取得100%を達成。