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J-GLOBAL ID:202202289659262948   整理番号:22A1148413

低次周波数成分を低減する二相変調法の提案

A proposition of Two-phase PWM method reduces low frequency components
著者 (4件):
資料名:
巻: 2022  ページ: ROMBUNNO.4-052  発行年: 2022年03月01日 
JST資料番号: S0653B  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 短報  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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・二相PWMは三相よりもスイッチング損失を低減できるが,出力線間電圧の低次周波数成分が大きくなり,出力フィルタの大型化が懸念されるため,相電圧指令値急変部をステップ状にした部分二相PWM制御が既提案。
・本稿では,低次成分をさらに抑制するため,部分二相PWM法にステップ数をさらに1段追加し,相電圧指令値波形を正弦波に近づけたPWM法を提案。
・提案した方法は,従来の二相PWMおよび部分二相法と比較して,低次周波数成分を大きく低減できることを確認。
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分類 (1件):
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電力変換器 
引用文献 (2件):
  • S.Kwak, et al., IEEE Trans. on PE, Vol.30, No.3, pp.1558-1566 (2015)
  • 綾乃 他:電学論 D部門, Vol.140, No.6, pp.442-449 (2020)
タイトルに関連する用語 (3件):
タイトルに関連する用語
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