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J-GLOBAL ID：202202289674577722   整理番号：22A1104787

質問性能予測の有効性における変動の解析【JST・京大機械翻訳】

An Analysis of Variations in the Effectiveness of Query Performance Prediction

著者 (4件)： Ganguly Debasis (University of Glasgow, Glasgow, UK) ,  Datta Suchana (University College Dublin, Dublin, Ireland) ,  Mitra Mandar (Indian Statistical Institute, Kolkata, India) ,  Greene Derek (University College Dublin, Dublin, Ireland)
資料名： Lecture Notes in Computer Science  (Lecture Notes in Computer Science)
巻： 13185  ページ： 215-229  発行年： 2022年 
JST資料番号： H0078D  ISSN： 0302-9743  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： ドイツ (DEU)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 質問性能予測子は,与えられたクエリのためのシステムの検索有効性を推定する。質問性能予測(QPP)アルゴリズムは,予測有効性と一連の質問のためのシステムの実際の有効性の間の相関を測定することによって評価される。QPP法の有用性を判断するための一般的に受け入れられるフレームワークは,多くの変動源を含む。例えば,異なるランクカットオフのために,異なる計量を用いて「実際の有効性」を測定できる。本研究の目的は,これらの源のいくつかを同定し,フレームワークにおける変化がQPP実験の結果にいかに影響するかを調査することである。この課題を,報告された評価尺度の絶対値(例えば,ピアソンのr,Kendallの[数式:原文を参照])だけでなく,QPPメトリックスコアによって順序付けされたときの異なるQPPシステムのランクの変化に関しても考察した。著者らの実験は,観察されたQPP結果が,絶対評価メトリック値および相対システムランクの観点から,かなり異なることを明らかにした。QPP評価計量と実験設定の組み合わせを報告し,観測結果のより小さな変動につながると思われる。Copyright The Author(s), under exclusive license to Springer Nature Switzerland AG 2022 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 予測技法 ,  アルゴリズム ,  *質問 ,  予測 ,  処理 ,  検索 ,  有効性 ,  評価基準 ,  絶対値
準シソーラス用語： 予測子 ,  *性能予測 ,  クエリー ,  カットオフ ,  評価尺度 ,  ホップ数 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： クエリー性能予測 ,  QPP結果の変動 ,  QPP再現性

分類 (4件)： 計算機網  (JC03000K) ,  その他の情報処理  (JE15050M) ,  検索技術  (AC06020S) ,  システム・制御理論一般  (IA02010H)

タイトルに関連する用語 (4件)： 質問 ,  性能予測 ,  有効性 ,  解析