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J-GLOBAL ID:202202289675537424   整理番号:22A0576602

大きな未破裂後循環動脈瘤の治療のためのパイプライン屈曲塞栓術装置:単一施設の経験【JST・京大機械翻訳】

Pipeline flex embolization device for the treatment of large unruptured posterior circulation aneurysms: Single-center experience
著者 (7件):
資料名:
巻: 96  ページ: 127-132  発行年: 2022年 
JST資料番号: W3362A  ISSN: 0967-5868  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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単一中心における大きな未破裂後部循環動脈瘤の治療におけるPipeline Embolization装置(PED)Flex装置の安全性と効果を調査する。PED Flex装置で治療した大きな未破裂後部循環動脈瘤の患者を登録した。臨床的,血管内および追跡調査データを分析し,O’Kelly-Marota(OKM)等級づけシステムを使用して,動脈瘤閉塞状態を評価した。PED Flex装置で治療した14の大後方循環動脈瘤を有する14人の患者を登録した。動脈瘤の最大直径は17.0±3.9mmであった。14人の患者に14人のPED Flexデバイスを配置し,技術的成功率は100%であった。すべてのステントは,良好な壁接着と特許親動脈で動脈瘤頚部をカバーした。10名(71.4%)の動脈瘤を,それぞれ単一PED Flex装置により治療し,4名(28.6%)の患者は追加のコイル化を経験した。神経学的合併症は,周術期の期間に起こらなかった。mRSは11例(78.6%),1例は2例(14.3%),2例は退院時1例(7.1%)であった。全患者は6~28か月(中央値18)で追跡され,全患者でmRSスコアが0であった。12例(85.7%)の患者は塞栓形成処置後6~28(中央値18)カ月のデジタルサブトラクション血管造影を経験し,OKMグレードは9例(75%),Cは2例(16.7%),Bは1例(8.3%)であった。Pipeline Flex Embolization装置は,追跡時に高い完全動脈瘤閉塞率を有する大きな未破裂後部循環動脈瘤を治療するために安全に適用することができる。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
循環系疾患の外科療法  ,  神経系疾患の外科療法 

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