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J-GLOBAL ID:202202289755355979   整理番号:22A0578774

UHPC層を用いた直交異方性鋼橋床版におけるリブ-床梁溶接接合部の疲労抵抗の強化:実験的研究【JST・京大機械翻訳】

Enhancing fatigue resistance of rib-to-floorbeam welded connections in orthotropic steel bridge decks by using UHPC layer: An experimental study
著者 (6件):
資料名:
巻: 36  ページ: 153-167  発行年: 2022年 
JST資料番号: W3039A  ISSN: 2352-0124  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,超高性能コンクリート(UHPC)オーバレイを用いて補強した直交異方性鋼床版(OSD)におけるリブ対床溶接接合部の疲れ性能を調べた。3つの実物大リブ-床溶接接合部を作製し,試験して,1つの試験片は従来のOSDタイプを表し,他の2つの試験片はUHPC強化OSDタイプを表し,UHPC層の採用の影響を調査できる。AASHTO仕様で提供されたHL-93疲労トラックの1つの後部車軸荷重を疲れ試験において考慮した。疲れ亀裂発生と伝播プロセス,疲労破壊モード,特性疲れ寿命,および垂直剛性劣化を含む挙動を,疲労試験で観察した。実験結果は,同じ荷重振幅の影響の下で,3つの亀裂が,非強化試験片のために観察され,一方,UHPC強化試料の1つの亀裂だけが検出されたことを示した。UHPCオーバーレイの使用は,同じ荷重範囲で,亀裂開始寿命(N_0)とUリブ厚さ疲労寿命(N_1)が,それぞれ236%と268%増加する,リブ-床溶接接合部の疲れ寿命を著しく延長することが観察された。さらに,垂直剛性はUHPC層を採用することによって著しく強化され,非補強およびUHPC強化試験片の最大剛性劣化は,それぞれ0.64および1.64百万荷重サイクルの影響下で25%および14%であった。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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鋼橋 

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