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J-GLOBAL ID:202202289802759390   整理番号:22A1100140

水性二相系(PEG/リン酸塩)と磁場を用いたトランスフルクトシル化活性を有するAspergillus tamarii β-フルクトフラノシダーゼの抽出と精製【JST・京大機械翻訳】

Extraction and purification of Aspergillus tamarii β-fructofuranosidase with transfructosylating activity using aqueous biphasic systems (PEG/phosphate) and magnetic field
著者 (6件):
資料名:
巻: 52  号:ページ: 478-486  発行年: 2022年 
JST資料番号: C0240C  ISSN: 1082-6068  CODEN: PBBIF4  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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β-フルクトフラノシダーゼ(FFアーゼ)は,食品産業にとって大きな関心事であるスクロース加水分解およびフルクトオリゴ糖生産に関与する酵素である。Aspergillus tamarii URM4634由来のFFaseをPEG/リン酸塩水性二相システム(ABS)を用いて抽出し,抽出挙動に及ぼす磁場の影響を評価した。選択した応答変数,即ち,分配係数(K),精製因子(PF),活性収率(Y)および選択性(S)に及ぼすPEG,PEGおよびリン酸塩の濃度,およびpHの影響を検討するために,24-完全実験計画法を採用した。同じ応答に及ぼす分配とNaCl濃度の間の磁場の影響も研究した。12.5%(w/w)PEG400および25%(w/w)NaH_2PO_4/K_2HPO_4を用いて,pH8.0で磁場のないFFase抽出の最良の結果(K=0.50,PF=4.05,Y=72.66%およびS=0.06)を観察した。磁場の適用は,磁石(最低磁場)とNaCl不在(K=0.93,PF=4.22,Y=83.79%およびS=0.09)の間の最長距離で得られた最良の結果で,性能の改善を可能にした。得られた結果は,低強度磁場とABSの組合せが効率的なFFase予備精製法として使用できることを示した。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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抽出  ,  抽出平衡,分配平衡 

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