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J-GLOBAL ID:202202289813242373   整理番号:22A0983053

ニトログアニジン部分を含むスルホキシミン誘導体の設計,合成および抗真菌活性【JST・京大機械翻訳】

Design, Synthesis, and Antifungal Activity of Sulfoximine Derivatives Containing Nitroguanidine Moieties
著者 (7件):
資料名:
巻: 19  号:ページ: e202100839  発行年: 2022年 
JST資料番号: W2529A  ISSN: 1612-1872  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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新規農薬候補を発見するために,一連のスルホキシイミン誘導体を設計し,スルフィドとN-アルキルニトログアニジンの酸化カップリング反応により合成した。6種の植物病原性真菌に対する抗真菌活性を評価した。それらのほとんどは,in vitroで広範囲の殺菌活性を示した。化合物8IV-bは,Sclerotinia sclerotiorum,Rhizoctonia solani,Botrytis cinerea,Fusarium graminearum,およびPhytophthora capsiciに対して良好な殺菌活性を示し,EC_50値はそれぞれ12.82,12.50,17.25,31.08,および30.11mg/Lであった。さらに,化合物8III-cおよび8IV-eは,P.capsicに対して22.23および20.67mg/LのEC_50値を有し,これは市販のプロシミドン(118.15mg/L)のそれより有意に良好であった。驚くべきことに,8IV-dはB.cinereaに対して満足な殺菌活性を示し,EC_50値(7.42対10.83mg/L)に関して対照プロシミドンに匹敵し,in vivoでのバイオアッセイは8IV-dが200mg/L(72.2%)でB.cinereaに対して強力な保護作用を有することをさらに確認した。。”B.cinerea”は,そのEC_50値(7.42対10.83mg/L)に関して対照プロシミドンと同程度であり,in vivoでのバイオアッセイは,さらに8IV-dが200mg/L(72.2%)でB.cinereaに対して強力な保護作用を有することを確認した。これらの知見は,新しい強力な殺菌剤の設計と開発を促進するであろう。Copyright 2022 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
分類
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抗細菌薬の基礎研究  ,  菌類による植物病害  ,  薬物の構造活性相関 
タイトルに関連する用語 (4件):
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