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J-GLOBAL ID:202202289816368296   整理番号:22A1099795

in vitro生体適合性と材料特性評価に関する生物医学的インプラントとしてのPEEK-TiO_2-SiO_2ナノ複合材料の評価【JST・京大機械翻訳】

Evaluation of PEEK-TiO2- SiO2 nanocomposite as biomedical implants with regard to in-vitro biocompatibility and material characterization
著者 (2件):
資料名:
巻: 33  号:ページ: 727-746  発行年: 2022年 
JST資料番号: W0274A  ISSN: 0920-5063  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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ポリエーテルエーテルケトン(PEEK)は優れた機械的および生物学的安全性特性を示し,その生物学的不活性は生物医学的応用におけるその適用性を著しく制限する。最近の研究は,生物活性を強化し,医療インプラントにおける生物活性複合材料の応用範囲を広げるための活性セラミック粒子を含んだ。本研究では,アクリル酸官能化セラミックTiO_2とSiO_2ナノ粒子(NP)を用いてPEEKマトリックスを補強した。PEEK/TiO_2/SiO_2(PTS)ナノ複合材料をプラスチック射出成形プロセスを用いて作製した。複合材料の異なる官能基と結晶面配向をFTIRとXRDにより見出した。FESEMおよびEDAXマッピング法を用いて,形態学的および元素分析を行った。TGAとDSC分析により,複合材料の熱安定性を調べた。PTSポリマー複合材料の阻害ゾーンの平均直径は,E.coliとB.subtilisに対してそれぞれ18.125mmと16.35mmであり,それはPEEKの阻害ゾーンの平均直径のものより高い。MG-63細胞株を用いて,in vitro直接および間接細胞毒性研究を実施し,PTSナノ複合材料上で,細胞生存率が94.30%,細胞毒性が5.70%であった。複合表面にMG-63細胞株を用いて細胞接着研究を行った。良好な細胞接着と細胞増殖がSEM形態により観察された。したがって,新たに開発した複合材料は生物医学的応用における潜在的候補として役立つ。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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医用素材 

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