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J-GLOBAL ID:202202289820494810   整理番号:22A0168014

多孔質ガラスミクロスフェアに対する吸着研究と熱処理の効果【JST・京大機械翻訳】

Adsorption studies and effect of heat treatment on porous glass microspheres
著者 (6件):
資料名:
巻: 13  号:ページ: 63-81  発行年: 2022年 
JST資料番号: W2295A  ISSN: 2041-1286  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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本論文では,新しい火炎球状化プロセスを介して製造した多孔質ガラスミクロスフェアに及ぼす熱処理の影響を調べ,続いて水からの染料除去に対するそれらの適合性を調べた。より小さいポロゲン(≦5μm)の簡単な使用の影響およびその後のテクスチャおよび多孔性プロファイルの全体的変化に対する熱処理を定量化した。熱処理を510°Cと540°Cの間の異なる温度で適用し,断面SEMと窒素吸着-脱着は細孔径がミクロポーラス(55±8μm)からメソポーラス範囲(≧2nm)まで著しく狭くなり,それらの相互接続性を保持した。この細孔形態の減少は比表面積と細孔容積の増加(51%)をもたらした。さらに,バッチおよびカラム吸着実験プロセスを利用して,アニオンアシッドレッド88(AR88)を用いて染料分離研究を行った。本研究は,熱処理ミクロスフェアが,非熱処理ミクロスフェアと比較して,より高い染料吸着速度(即ち,バッチ吸着研究で125mg/g,流速2.2ml/minと0.5ml/minで,それぞれ153mg/gと76mg/g)を達成したことを示した。さらに,染料分離プロファイルを,静電相互作用,水素結合,およびLewis酸-塩基相互作用によって,必要なミクロスフェアの内部または外部官能化なしで達成した。Copyright 2022 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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ガラスの性質・分析・試験 
タイトルに関連する用語 (5件):
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