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J-GLOBAL ID:202202289821220023   整理番号:22A0936404

KURAMA-IIの特性調査

A Study of Property of KURAMA-II.
著者 (6件):
資料名:
号: 58  ページ: 96-100  発行年: 2022年03月 
JST資料番号: L4106A  ISSN: 1349-3604  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 短報  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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走行サーベイ用機器KURAMA-IIについて,基本性能の確認及び運用方法の検討を行い,測定器の個体差による線量率のばらつきが十分小さいこと,OIL判断を行う範囲での指示値の直線性が確保されていることから,平常時から緊急時まで幅広い線量率で測定することが可能であることを確認した。また,方向特性を確認し,設置する際には測定部正面が車道中央部を向くよう運転席側の後部座席に設置することとし,原子力防災訓練にて運用し問題がないことを確認した。(著者抄録)
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
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準シソーラス用語:
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分類 (3件):
分類
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線量計測・計測器  ,  原子炉安全一般  ,  環境の汚染及び防止 
引用文献 (5件):
  • 原子力規制委員会:原子力災害対策指針, 令和3年7月21日一部改正
  • 原子力規制庁監視情報課:緊急時モニタリングについて(原子力災害対策指針補足参考資料), 令和元年7月5日一部改訂
  • 国立研究開発法人日本原子力研究開発機構:平成31年度放射性物質測定調査委託費(東京電力株式会社福島第一原子力発電所事故に伴う放射性物質の分布データの集約)事業 成果報告書
  • 津田修一, 吉田忠義, 中原由紀夫, 佐藤哲郎, 関暁之, 松田規宏, 安藤真樹, 武宮博, 谷垣実, 高宮幸一, 佐藤信浩, 奥村良, 小林康浩, 吉永尚生, 吉野泰史, 内堀幸夫, 石川剛弘, 岩岡和輝, 斎藤公明:走行サーベイシステムKURAMA-IIを用いた測定の基盤整備と実測への適応, JAEA-Technology,2013-037 (2013)
  • 高橋千太郎:原子力安全基盤科学3放射線防護と環境放射線管理, 初版, 159, 京都大学学術出版会 (2017)
タイトルに関連する用語 (1件):
タイトルに関連する用語
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