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J-GLOBAL ID：202202289869148291   整理番号：22A0981593

拡散モデルによるジャックフルーツ種子の乾燥の記述【JST・京大機械翻訳】

Description of drying of jackfruit seed through diffusive models

著者 (5件)： Mabel Queiroz de Oliveira Thamires (Federal University of Campina Grande, Campina Grande, Brazil) ,  da Silva Aluizio Freire Junior (Federal University of Campina Grande, Campina Grande, Brazil) ,  Farias Vera Solange de Oliveira (Federal University of Campina Grande, Campina Grande, Brazil) ,  Alves de Medeiros Raquel (Federal University of Campina Grande, Campina Grande, Brazil) ,  Nascimento Lima Amelia Ruth (Federal University of Campina Grande, Campina Grande, Brazil)
資料名： Journal of Food Processing and Preservation  (Journal of Food Processing and Preservation)
巻： 46  号： 3  ページ： e16389  発行年： 2022年 
JST資料番号： H0774A  ISSN： 0145-8892  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本研究では,ジャックフルーツ種子(エンドカルピンの有無)の乾燥を60と70°Cのオーブンで行った。本研究の目的は,ジャックフルーツ種子の乾燥を記述するための2つの拡散モデルを適用することであり,プロセスの熱物理的パラメータに及ぼす温度とエンドカルピンの存在の影響を分析することである。このために,局所含水量の関数として収縮と拡散性を考慮して2つの数値解を開発した。本研究で適用した2つのモデルを以下の通り得た。収縮と拡散変化(モデル1);一定の拡散性と無視収縮(モデル2)を考慮した。得られた統計的指標に従って,0.9896と0.9994の間で変化する決定係数と[数式:原文を参照]_xの間で変化するカイ二乗の値によって,2つのモデルは実験データに適切に適合した。さらに,これらの指標は,文献に報告された結果と比較して,このタイプのプロセスに対するモデル1のより良い妥当性を示した。食品産業により通常廃棄されるジャックフルーツ種子を用いた研究を提案した。2つの拡散モデルを提案して,エンドカルプの有無によるジャックフルーツ種子の乾燥を記述した。この提案は,残渣のより複雑なモデルを使用する文献における研究はほとんどないので,この種の製品の乾燥のより良い理解に寄与することができる。全乾燥時間及びプロセスの熱物理的パラメータに及ぼすエンドカルピンの存在の強い影響を観察した。Copyright 2022 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 温度 ,  *拡散 ,  数値解法 ,  *種子 ,  *数学モデル ,  含水量 ,  オーブン ,  *モデル ,  食品工業
準シソーラス用語： *Artocarpus heterophyllus ,  *拡散モデル ,  決定係数 ,  乾燥時間 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 食品の乾燥  (FJ03040T) ,  食品の品質  (FJ01040F)

タイトルに関連する用語 (4件)： 拡散モデル ,  ジャックフルーツ ,  種子 ,  記述