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J-GLOBAL ID:202202289890761346   整理番号:22A0436633

液体空気エネルギー貯蔵における熱エネルギーの最適回収【JST・京大機械翻訳】

Optimal recovery of thermal energy in liquid air energy storage
著者 (3件):
資料名:
巻: 240  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: H0631A  ISSN: 0360-5442  CODEN: ENEYDS  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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エネルギーシステムにおける再生可能エネルギーのシェアの増加は,間欠的エネルギー源と変化するエネルギーシンクを扱うためのエネルギー貯蔵技術を必要とする。液体空気エネルギー貯蔵(LAES)は,高いエネルギー密度を持ち,地理的に制約されないので,有望な技術である。比較的高い往復効率(RTE)を,LAESにおける熱および冷エネルギー回収サイクルを用いて得た。本研究では,異なる冷エネルギー回収サイクルに関連する7ケースを最適化し,独立LAESシステムと比較した。多成分流体サイクル(MCFCs)と有機Rankineサイクル(ORC)を,LAESの冷回収サイクルとして初めて使用した。最適結果は,二重MCFCを有するLAESシステムが62.4%のRTEで最良の性能を有することを示した。このRTEは,10°Cから5°Cまでの高温熱交換器の最小温度差を減らすことにより,さらに64.7%まで増加できる。最適化結果はまた,冷エネルギー回収システムで使用されるORCsはいかなる仕事も生産せず,作動流体の相変化のみが起こり,従って使用すべきではないことを示した。最後に,エクセルギー伝達効率を適用して,充電と放電プロセスの熱力学的性能を測定した。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
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エネルギー貯蔵 
タイトルに関連する用語 (3件):
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