文献
J-GLOBAL ID:202202289897503344   整理番号:22A0944718

画像フリーロボット支援人工膝関節全置換術はインプラントアラインメント精度を改善する:死体研究【JST・京大機械翻訳】

Image-Free Robotic-Assisted Total Knee Arthroplasty Improves Implant Alignment Accuracy: A Cadaveric Study
著者 (5件):
資料名:
巻: 37  号:ページ: 795-801  発行年: 2022年 
JST資料番号: W3250A  ISSN: 0883-5403  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
全膝関節置換術(TKA)における切除精度を改善し,異常値を除去することは,アラインメント philosophy学に関係なく患者の転帰を改善するのに重要である。ロボット支援手術システムは,従来の器具と比較して切除精度と再現性を改善する。いくつかのシステムは術前イメージングを必要とするが,他は術中の解剖学的ランドマークに依存する。著者らは,新しい画像フリーロボット支援手術システムのアラインメント精度が,より少ない異常値を有する従来の器具と同等か,または,より良いと仮定した。本研究では40死体標本を用いた。5つの整形外科医は,VELYSロボット支援システム(DePuy Synthes)と対側膝の従来の器具を使用して,それぞれ8つの両側TKAを実施した。インプラント位置の光学走査と共に,術前および切除後コンピュータ断層撮影スキャンを行い,術中に記録したアラインメント標的に対する切除精度を定量化した。ロボット支援コホートは,大腿骨冠状アラインメント(0.63°±0.50°対1.39°±0.95°,P<0.001),大腿骨矢状面アラインメント(1.21°±0.90°対3.27°±2.5°,P<0.001)および脛骨冠状アラインメント(0.93°±0.72°対1.65°±1.29°,P=0.001)における従来の器具と比較して,より小さな切除誤差を示した。他のすべての切除角度精度は同等であった。同様の改善は,大腿骨インプラント冠状アラインメント(0.89°±0.82°対1.42°±1.15°,P=0.011),大腿インプラント矢状面アラインメント(1.51°±1.08°対2.49±2.10°,P=0.006),および脛骨インプラント冠状アラインメント(1.31°±0.84°対2.03°±1.44°,P=0.004)において見つかった。ロボット支援コホートは,全ての角度切除アラインメントに対し,より少ない異常値(誤差>3°)を示した。このin vitro研究は,画像フリーロボット支援TKAが,従来の器具と比較してアラインメント精度を改善し,異常値の発生を低減することを示した。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
運動器系疾患の外科療法 

前のページに戻る