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J-GLOBAL ID:202202289935633685   整理番号:22A1157879

局所インピーダンスと従来のパラメータを組み合わせた公式が病変サイズ予測に及ぼす影響【JST・京大機械翻訳】

Impact of a formula combining local impedance and conventional parameters on lesion size prediction
著者 (19件):
資料名:
巻: 63  号:ページ: 389-398  発行年: 2022年 
JST資料番号: W4612A  ISSN: 1383-875X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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背景:アブレーションエネルギー(AE)と力-時間積分(FTI)は病変特性の良く知られた活性予測因子であるが,これらのパラメータはアブレーション中の受動組織反応を反映しず,これは局所インピーダンス(LI)の低下により代表される可能性がある。本研究は,追加のLIデータが,病変特性と蒸気ポップの予測を改善するかどうかを調べることを目的とした。方法:切除ブタ心臓(N=30)において,垂直/平行カテーテル配向を用いて,一連のパワー(30W,40Wおよび50W),接触力(8g,15g,25gおよび35g)および持続時間(10~180s)でのRF応用を行った。AE,FTI,および病変特性の間の相関を調べ,初期LIによって分割されたΔLIによって定義されたLI(%LI低下(%LID))の影響をさらに評価した。結果:スチームポップのない35の病変を調べた。アブレーションエネルギー(W×s)とFTI(g×s)は病変深さと正相関を示した(ρ=0.824:P<0.0001とρ=0.708:P<0.0001),表面積(ρ=0.507:P<0.0001とρ=0.562:P<0.0001)と体積(ρ=0.807:P<0.0001)とρ=0.685:P<0.0001)。また,%LIDは,病変深さ(ρ=0.643:P<0.0001),表面積(ρ=0.547:P<0.0001),および体積(ρ=0.733:P<0.0001)とそれぞれ正の相関を示した。しかし,AE×%LID(%LIDで掛けたAE)とFTI×%LID(%LIDで掛けたFTI)の併用指数は,病変深さと有意に強い相関(ρ=0.834:P<0.0001とρ=0.809:P<0.0001),表面積(ρ=0.529:P<0.0001とρ=0.656:P<0.0001),および体積(ρ=0.864:P<0.0001)とρ=0.838:P<0.0001)を示した。この傾向はカテーテル配置(平行/垂直)に関係なく観察された。AE(P=0.02)と%LID(P=0.002)は,蒸気ポップ(N=27)を予測する有意な予測因子として独立して残った。しかし,AE×%LIDは,AE単独と比較して,蒸気ポップの予測力を増加させなかった。結論:従来のパラメータ(AEおよびFTI)と組み合わせた場合,LIは病変特性と強い相関を提供する可能性がある。Copyright Springer Science+Business Media, LLC, part of Springer Nature 2021 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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循環系疾患の治療一般  ,  循環系疾患の外科療法 
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