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J-GLOBAL ID：202202289950688615   整理番号：22A1034712

利用と収益性を強化するための地熱発電所へのコジェネレーションの導入【JST・京大機械翻訳】

Incorporating Cogeneration Into a Geothermal Power Plant to Enhance Utilization and Profitability

著者 (2件)： Kanoglu Mehmet (University of Nevada, Reno) ,  Cengel Yunus A. (University of Nevada, Reno)
資料名： ASME Conference Proceedings  (ASME Conference Proceedings)
号： IMECE98  ページ： 41-46  発行年： 2022年 
JST資料番号： A0478C  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 1.2MWの定格電力を有するNevadaにおける既存の二元地熱発電所を研究した。プラントの現在の性能を評価し,プラントの電力出力は,プラントの2つのタービンの1つを単にアップグレードすることによって,約12%増加した。また,コジェネレーションを発電所に組み込むことにより,この地熱資源のより良い利用に大きな可能性がある。近隣のプラスチック工場の淡水ニーズを予熱するために発電に使った後の地熱塩水の使用は,実行可能で財政的に魅力的である。予熱水のための地熱塩水の冷熱エネルギーは,約18,000年の年間収入ポテンシャルを持つ。これは電力の販売によって現在発生する収入の約5%である。このプロジェクトの初期コストに対する投資回収期間は6年未満であると決定された。予熱プロセスは,利用可能な地熱塩水の小さい画分だけによって満たされた。地熱プラントが立地する地域は,新しい産業施設によって開発されることが期待され,したがって,予熱水のための地熱塩水の販売熱エネルギーの可能性は,将来大いに改良することができた。予熱用水および恐らく暖房用発電に利用可能な全ブラインの利用は,年間収入ポテンシャルが5百万に達し,これはこの地熱サイトからの収入の10倍増加に相当する。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： プラスチック ,  電力 ,  *発電所 ,  ブライン ,  資源 ,  予熱 ,  *発電 ,  *地熱 ,  立地 ,  タービン ,  冷熱 ,  *コジェネレーション
準シソーラス用語： 投資回収期間 ,  熱エネルギー ,  地熱資源 ,  *地熱発電所 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 地熱発電  (NB03110F)

タイトルに関連する用語 (4件)： 収益性 ,  強化 ,  地熱発電所 ,  コジェネレーション