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J-GLOBAL ID:202202290009844000   整理番号:22A1053849

悪性肝門部胆管狭窄における内視鏡的二重ステントバイステント留置のための長期スリムメタルステントは実現可能で有効である【JST・京大機械翻訳】

Long Slimmer Metal Stent Is Feasible and Effective for Endoscopic Dual Stent-by-Stent Placement in Malignant Hilar Biliary Stricture
著者 (7件):
資料名:
巻: 67  号:ページ: 1073-1082  発行年: 2022年 
JST資料番号: A0919B  ISSN: 0163-2116  CODEN: DDSCD  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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背景:両側内視鏡的胆道ステント術は技術的に困難であり,そのより広い臨床応用を制限する。目的:著者らは,新規長(10~12cm)およびスリマー(6mm)自己拡張金属ステントを開発した。本研究の目的は,悪性肺門胆道狭窄(MHBS)の緩和治療に対する新規金属ステントの実現可能性,有効性および安全性を評価することであった。方法:前向きに収集したデータの後向き研究は,ビスマスII型またはそれ以上の切除不能悪性肺門胆道狭窄を有する45人の患者を含んだ。ステント-ステントモードを用いて,一対の長いスリマー金属ステントを肝内管に連続して配置した。成功率と短期および長期臨床転帰を観察した。結果:技術的成功率は100%で,平均処置時間は43.7±11.5分であった。臨床的成功は44人の患者(97.8%)で達成された。初期有害事象は,軽度急性膵炎(n=2)と胆管炎(n=3)を含んだ。後胆管炎は,ステント閉塞のため45人の患者中14人で生じた。ステント開存の中央値は260日(95%CI 228.3-291.7)であった。ステント機能不全は45人の患者中23人で生じ,そのうち15人は両側内視鏡下プラスチックステント配置を受けた。再介入のための技術的成功は,24.3±4.5分の平均処置時間で100%であった。全群の全体の生存期間の中央値は,229日(95%CI 171.2-286.8)であった。結論:両側内視鏡下ステント-ステント配置のための長いスリーマー金属ステントは,MHBSに対して安全で,実行可能で,効果的で,内視鏡再介入も促進することを証明した。Copyright The Author(s), under exclusive licence to Springer Science+Business Media, LLC, part of Springer Nature 2021 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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消化器疾患の外科療法 

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