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J-GLOBAL ID：202202290039981707   整理番号：22A1101271

高調波場法を用いた高次補正磁石におけるクエンチ局所化【JST・京大機械翻訳】

Quench Localization in the High Order Corrector Magnets Using the Harmonic Field Method

著者 (6件)： Mariotto Samuele (Department of Physics, University of Milan, Milan, Italy) ,  De Matteis Ernesto (Laboratory of Acceleration and Applied Superconductivity, National Institute for Nuclear Physics (INFN), Milan, Italy) ,  Prioli Marco (Laboratory of Acceleration and Applied Superconductivity, National Institute for Nuclear Physics (INFN), Milan, Italy) ,  Sorbi Massimo (Department of Physics, University of Milan, Milan, Italy) ,  Statera Marco (Laboratory of Acceleration and Applied Superconductivity, National Institute for Nuclear Physics (INFN), Milan, Italy) ,  Valente Riccardo Umberto (La Sapienza University of Rome, Rome, Italy)
資料名： IEEE Transactions on Applied Superconductivity  (IEEE Transactions on Applied Superconductivity)
巻： 32  号： 4  ページ： ROMBUNNO.4900705.1-5  発行年： 2022年 
JST資料番号： W0177A  ISSN： 1051-8223  CODEN： ITASE9  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： Hi-Luminity LHCアップグレードプロジェクトのためのCERN-INFN研究協力内のINFN LASAは,高次補正磁石のシリーズ生産認定に委託された。超鉄配置で設計した磁石を,訓練性能を評価し,磁場を特性化するために,積層レイアウトで4.2Kで試験した。本論文では,高次補正器磁石の異なる急冷事象の詳細な解析を示した。この解析では,磁石が放電された後の残留磁場を測定することにより,急冷コイル位置の再構成を行った。急冷局在化に用いた方法は超伝導体コイル磁化の影響を考慮し,それは残留磁場で急冷コイルのみの通常の抵抗状態への遷移によって相殺される。磁石シリーズ試験中の実際の事象の実験結果を示し,解析した。フィールド品質計算のために以前に開発したモデルを,同じ事象における異なる急冷コイルを考慮するために拡張した。結果を比較し,考察した。モデルと実験データ間の比較から,急冷コイル/コイルの位置をすべての磁石次数に対して直接検索し,磁石から取得した電圧で交差チェックした。この方法の単純さとその有効性は,高次補正磁石に類似した超鉄設計を有する超伝導磁石の診断システムをさらに改善する有望な方法である。Copyright 2022 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 磁化 ,  磁場 ,  *磁石 ,  超伝導磁石 ,  電圧 ,  *高調波 ,  インダクタ ,  モデル ,  急冷 ,  現象 ,  キャラクタリゼーション ,  超伝導体 ,  *クエンチ
準シソーラス用語： 診断システム ,  局在化 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (3件)： 生体計測  (EL03020C) ,  パターン認識  (JE07000S) ,  医用画像処理  (JE04020T)

タイトルに関連する用語 (5件)： 高調波 ,  高次補正 ,  磁石 ,  クエンチ ,  局所化