文献
J-GLOBAL ID:202202290045221794   整理番号:22A0098134

酸化グラフェン/ポリエチレンイミンスポンジの合成と水からのCu(II)の持続可能な除去におけるその性能【JST・京大機械翻訳】

Synthesis of graphene oxide/polyethyleneimine sponge and its performance in the sustainable removal of Cu(II) from water
著者 (3件):
資料名:
巻: 806  号: P3  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: C0501B  ISSN: 0048-9697  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
ポリエチレンイミン(PEI)による酸化グラフェン(GO)の修飾を研究し,Cu(II)の吸着でよく機能するだけでなく,水から容易に分離するGO/PEIスポンジ材料を開発した。結果は,GOがPEIに対して優れた親和性を有し,70,000のMWのPEIを用いてpH9.0で調製したGO/PEIがCu(II)の良好な吸着剤であることを示した。このGO/PEIをSEM,XRD,XPS,FTIR及びTG分析により特性化し,さらにCu(II)吸着を調べた。Cu(II)の吸着等温式データはLangmuirモデルに良く適合し,それからGO/PEIの最大吸着はpH5.5で150.9mg/gと計算された。これは,GOと2つの市販樹脂のそれより非常に高かった。GO/PEIはCu(II)に対して高い選択性を示した。GO/PEIでは,PEIへのアミノ基の寄与とGO上の負電荷は,それぞれ79.2%と20.8%であった。GO/PEI上のCu(II)吸着はpHの低下と共に減少し,1M HClは吸着したCu(II)のほぼ完全な脱着を引き起こした。5サイクルの吸着-脱着の実験結果は,この材料が再利用できることを示した。カラム研究は,GO/PEIが水中のCu(II)吸着と安定性の両方に関して良好に機能することを示した。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
重金属とその化合物一般  ,  下水,廃水の物理的処理 
タイトルに関連する用語 (3件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る