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J-GLOBAL ID：202202290056810332   整理番号：22A0389053

化学刺激のための配列Auナノロッド/ヒドロゲル複合材料からの光熱液体放出【JST・京大機械翻訳】

Photothermal liquid release from arrayed Au nanorod/hydrogel composites for chemical stimulation

著者 (3件)： Seo Sang-Woo (Department of Electrical Engineering, The City College of New York, 160 Convent Avenue, New York, NY 10031, United States of America) ,  Song Youngsik (Department of Electrical Engineering, The City College of New York, 160 Convent Avenue, New York, NY 10031, United States of America) ,  Rostami Azmand Hojjat (Department of Electrical Engineering, The City College of New York, 160 Convent Avenue, New York, NY 10031, United States of America)
資料名： Journal of Micromechanics and Microengineering  (Journal of Micromechanics and Microengineering)
巻： 32  号： 1  ページ： 015003 (10pp)  発行年： 2022年 
JST資料番号： W1424A  ISSN： 0960-1317  CODEN： JMMIEZ  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 液体放出の制御された光熱作動を,マクロポーラスシリコン膜中に周期的に配列したヒドロゲルカラムを用いて提示した。熱応答性ヒドロゲルを金(Au)ナノロッドと混合し,近赤外(NIR)光による表面プラズモン誘起局所加熱を作動法として利用した。ヒドロゲルの機械的および液体輸送特性を理解するために,ヒドロゲルを多孔質粘弾性媒質として扱う理論的モデリングを採用した。NIR光を用いた液体放出制御の実現可能性を実証するために,まず,その光透過挙動を用いてシリコン膜中のAuナノロッド埋込ヒドロゲルの温度応答を特性化し,成功したデバイス作製を確認した。次に,構造からの液体放出特性をフルオレセイン色素溶液の蛍光イメージングを用いて研究し,パルスNIR光を構造上に照射した。液体放出を,提示した構造からの遠隔NIR照明を用いて制御できることを実証した。高い空間分解能を有する周期的配列配置を考慮して,これは,網膜補綴インタフェイスに有益な光アドレス可能な化学放出システムに対する有望な展望を持つであろう。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 粘弾性 ,  網膜 ,  *金 ,  色素 ,  光透過 ,  媒質 ,  表面プラズモン ,  近赤外線 ,  パルス ,  *ヒドロゲル ,  熱応答 ,  補綴 ,  *ナノロッド ,  ラクトン ,  スピロ化合物 ,  フェノール類 ,  芳香族縮合化合物
準シソーラス用語： 蛍光イメージング , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 固体デバイス製造技術一般  (NC03030V)

物質索引 (1件)： フルオレセイン

タイトルに関連する用語 (6件)： 化学刺激 ,  Au ,  ナノロッド ,  ヒドロゲル ,  複合材料 ,  放出