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J-GLOBAL ID：202202290059324880   整理番号：22A0428477

正規振動コンクリートのレオロジーを特性化するためのフローテーブル試験のモデル化の第一段階【JST・京大機械翻訳】

First step in modeling the flow table test to characterize the rheology of normally vibrated concrete

著者 (2件)： Shin Tae Yong (Department of Civil and Environmental Engineering, Korea Advanced Institute of Science and Technology, Daejeon, Republic of Korea) ,  Kim Jae Hong (Department of Civil and Environmental Engineering, Korea Advanced Institute of Science and Technology, Daejeon, Republic of Korea)
資料名： Cement and Concrete Research  (Cement and Concrete Research)
巻： 152  ページ： Null  発行年： 2022年 
JST資料番号： E0724A  ISSN： 0008-8846  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： コンクリートのレオロジー特性の正確な測定は,配置と鋳造プロセスを定量的に評価する第一段階である。流動コンクリートの降伏応力と塑性粘性は,スランプフロー試験結果とそれらを相関づけるモデルによって便利に推定することができる。しかし,通常振動したコンクリートの塑性粘度とコンクリートを構成するモルタルの粘度を推定する報告はない。本論文は,モルタルのBinghamパラメータを推定するために,ASTM C 1437で指定したフローテーブル試験を用いたモデルを提供した。モデルは非Newton非チキソトロピー均一流体の流体体積シミュレーションに基づいている。推定Binghamパラメータを2つの市販レオメータを用いて得た測定値と比較した。レオロジー測定のバイアスとレオロジーに及ぼすモルタル膜厚の影響も検討した。最後に,湿式ふるいモルタルのBinghamパラメータは,通常振動したコンクリートを構成するモルタルのBinghamパラメータの範囲を特性化することを可能にする。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 塑性 ,  シミュレーション ,  チキソトロピー ,  粘性 ,  粘度 ,  プラスチック ,  *レオロジー ,  *コンクリート ,  *基準振動 ,  モルタル ,  流動化コンクリート ,  降伏応力 ,  キャラクタリゼーション
準シソーラス用語： 塑性粘度 ,  レオロジー特性 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： 降伏応力 ,  プラスチック粘度 ,  モルタルの流れ ,  落下テーブル ,  フローテーブル ,  湿式ふるいモルタル

分類 (1件)： セメントの性質・分析  (YC05040F)

タイトルに関連する用語 (7件)： 正規振動 ,  コンクリート ,  レオロジー ,  特性化 ,  試験 ,  モデル化 ,  段階