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J-GLOBAL ID:202202290066012275   整理番号:22A0467307

画素内A/D変換を有する電荷集積ピクセル検出器読み出しチップのプロトタイプ特性評価【JST・京大機械翻訳】

Prototype characterization of a charge-integration pixel detector readout chip with in-pixel A/D conversion
著者 (16件):
資料名:
巻: 17  号:ページ: P01003 (14pp)  発行年: 2022年 
JST資料番号: W5562A  ISSN: 1748-0221  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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HYLITE(高dYmammic範囲自由電子レーザ撮像deTEctor)は,X線自由Electronレーザ(XFEL)や回折制限ストレージリングのような先進光源用に設計されたハイブリッドピクセル検出器読出しチップである。それは,異なるダイナミックレンジと自動利得スイッチング関数のための3つの利得を持つ電荷統合読出しチップである。HYLITEで覆われた全ダイナミックレンジは,各ショットで各ピクセルに対して12keVのエネルギーを持つ1~104光子である。ピクセルADCは,フロントエンドディジタル化および10kHz連続フレームレートを達成するために設計した。HYLITE0.1は,CMOS0.13μm技術で生成された機能的検証のための最初のプロトタイプチップである。それは,6×12画素のピクセルアレイと,完全なスタンドアロン操作特徴を持つ周辺から成る。各画素のサイズは200μm×200μmであった。異なる積分容量と構造を有する画素の3つの設計変動を,面積と性能を最適化するために設計した。10ビットWilkinson ADCを各画素に統合し,前置増幅器の出力をディジタル化した。したがって,長距離のアナログ信号伝送を避け,10kHzのフレームレートを達成できる。本論文では,HYLITE0.1の設計とこのプロトタイプチップの試験結果を示した。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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放射線検出・検出器 

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