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J-GLOBAL ID：202202290078912931   整理番号：22A1154564

高温および乾燥環境におけるショットクリート使用のためのコンクリートの破壊性能改善および破壊プロセスシミュレーション【JST・京大機械翻訳】

Fracture performance improvement and fracture process simulation of concrete for shotcrete use in hot and dry environments

著者 (5件)： Liu Pin (School of Architecture and Civil Engineering, Chengdu University, Chengdu, China) ,  Guo Chen (School of Civil Engineering, Southwest Jiaotong University, Chengdu, China) ,  Cui Shengai (School of Civil Engineering, Southwest Jiaotong University, Chengdu, China) ,  Wu Qihong (School of Architecture and Civil Engineering, Chengdu University, Chengdu, China) ,  Xia Wei (School of Civil Engineering, Southwest Jiaotong University, Chengdu, China)
資料名： Fatigue & Fracture of Engineering Materials & Structures  (Fatigue & Fracture of Engineering Materials & Structures)
巻： 45  号： 5  ページ： 1317-1331  発行年： 2022年 
JST資料番号： H0708A  ISSN： 8756-758X  CODEN： FFESEY  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 熱間および乾燥トンネル環境におけるコンクリートの破壊性能を調べるために,破壊パラメータを切欠き梁の3点曲げ試験によって試験した。熱間および乾燥環境における破壊特性に及ぼす玄武岩および鋼繊維の影響を調査し,そして,コンクリートの破壊パラメータに及ぼす梁高さおよび切欠き長さの影響を,数値計算を用いて,解析した。結果は,高温および乾燥環境におけるコンクリートの破壊靱性が標準養生条件のものより明らかに低いことを示した。玄武岩と鋼繊維の添加は初期破壊靱性にほとんど影響しないが,不安定な破壊靱性と破壊エネルギーを著しく改善できる。ピーク荷重と最大破壊プロセスゾーン長さは切欠き長さの増加とともに減少し,ビーム高さの増加とともに増加し,一方,不安定な破壊靱性は基本的にコンクリート梁のサイズ変化によって影響されなかった。Copyright 2022 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 梁 ,  *高温 ,  *シミュレーション ,  数値計算 ,  荷重 ,  *コンクリート ,  破壊靱性 ,  玄武岩 ,  亀裂伝搬 ,  パラメータ ,  *吹付コンクリート ,  破壊エネルギー ,  鋼繊維
準シソーラス用語： 三点曲げ試験 ,  破壊パラメータ ,  コンクリート梁 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： 亀裂伝搬プロセス ,  破壊靭性 ,  高温地熱トンネル ,  高温乾燥環境

分類 (1件)： 金属材料  (HC04020L)

タイトルに関連する用語 (7件)： 環境 ,  ショットクリート ,  コンクリート ,  破壊 ,  性能改善 ,  破壊プロセス ,  シミュレーション