抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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・標題連載論文では各サービスのアクセスキーやパスワードといったシークレットを安全に効率よく管理できるHashiCorp Vaultを紹介しており,より安全にサービスを運用できる動的シークレットを解説。
・シークレットを漏れないように管理するだけでなく,使い終わったら生存期間が切れて無効になる動的シークレットならば漏れたとしても被害を最小限にすることが可能。
・Dockerを用いてMySQL環境を立ち上げ,VaultでDatabaseシークレットエンジンを有効化し,コンフィグにデータベースへのコネクションを設定することで動的にシークレットを管理する方法を説明。
・クラウドプロバイダーに対して動的シークレットを発行する例として,AWS(Amazon Web Services)シークレットエンジンを用いてIAM(Identity and Access Management)ユーザを動的に生成する方法を説明。