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J-GLOBAL ID：202202290147847283   整理番号：22A0232939

高出力赤外線ランプアレイを用いた急速ダイ予熱【JST・京大機械翻訳】

Rapid die preheating using a high-power infrared lamp array

著者 (5件)： Maldonado Luis (School of Engineering Technology, Purdue University, West Lafayette, IN, United States) ,  Shi Carl (School of Engineering Technology, Purdue University, West Lafayette, IN, United States) ,  Sinclair Collin (School of Engineering Technology, Purdue University, West Lafayette, IN, United States) ,  Vian Corey (Stellantis Kokomo Casting Plant, Kokomo, IN, United States) ,  Ostanek Jason (School of Engineering Technology, Purdue University, West Lafayette, IN, United States)
資料名： Applied Thermal Engineering  (Applied Thermal Engineering)
巻： 202  ページ： Null  発行年： 2022年 
JST資料番号： E0667B  ISSN： 1359-4311  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 高圧ダイカスト(HPDC)は,化学攻撃からダイス上に大きな摩耗を引き起こし,高圧および温度で繰返しサイクリングする非常に激しいプロセスである。実際に,HPDCダイスは,通常,金型にアルミニウムを暖めショットとして注入することによって予熱される。ウォームアップショットは,高レートでダイに熱を伝達するが,ウォームアップショットは,より低い最適ダイ温度に起因する欠陥のため,スクラップとしてしばしば拒絶される。本研究は,HPDCダイを予熱するために,高出力,電気赤外ランプのアレイを用いた補助加熱システムの開発を目的とする。この方法の潜在的な利点は,スクラップ材料の還元と鋳造ダイスの熱サイクルの低減である。種々の赤外電気ヒータ構成の加熱速度を定量化するために実験を行った。数値モデルも開発し,ランプアレイからダイへの放射熱伝達をシミュレーションした。モデルを実験に対して検証し,次に加熱器の配置を最適化するために使用した。加熱システムは,高速加熱時間を維持しながら,突出した表面上のホットスポットを最小化するために,小さな放射シールドを加えることによって改善された。検証した数値モデルは,異なるダイス形状のためのカスタムヒータ解を開発するために将来使用できる。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 高圧 ,  最適化 ,  *赤外線 ,  熱伝達 ,  熱放射 ,  放射熱伝達 ,  加熱器 ,  熱サイクル ,  アルミニウム ,  ダイカスト ,  *予熱 ,  加熱速度 ,  急速加熱 ,  ホットスポット
準シソーラス用語： 数値モデル , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： 熱伝達 ,  熱放射 ,  モンテカルロ法 ,  ダイカスト

分類 (1件)： 熱交換器,冷却器  (PA03020G)

タイトルに関連する用語 (6件)： 高出力 ,  赤外線 ,  ランプ ,  アレイ ,  ダイ ,  予熱