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J-GLOBAL ID:202202290185640184   整理番号:22A0159774

ホウ素と窒素を共ドープした正孔グラフェンに基づく高再充電性リチウム酸素電池カソード【JST・京大機械翻訳】

Highly rechargeable lithium oxygen batteries cathode based on boron and nitrogen co-doped holey graphene
著者 (10件):
資料名:
巻: 428  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: D0723A  ISSN: 1385-8947  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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向上した触媒特性を有するヘテロ原子ドープ炭素系材料は,再充電可能なリチウム酸素電池(LOB)を含むエネルギー貯蔵用途において大きな可能性を有する。しかし,均一分布ドーパント位置の正確な制御と同様に,高レベルドーパントによるヘテロ原子共ドープ炭素の大規模生産が課題のままである。新たな炭素系材料としてのHoleyグラフェンは,グラフェンナノシート基底面を通してのナノホールによるLOBのカソードとして注目を集めている。質量(例えば,O_2およびLi+)に対する与えられた急速拡散チャネルとは別に,ナノホールは,質量吸着および貯蔵ならびにヘテロ原子ドーピングに対して,豊富なegdesを提供した。ここでは,H_2Oの制御フローガスによる還元酸化グラフェン(rG)の直接酸化による豊富な面内ナノホールを有するhGの大量生産への環境に優しい簡単なアプローチを報告する。得られたhGに基づいて,3.0at.%Bと2.1at.%N原子をhGにさらに共ドープしてB,N-hGを形成した。BとNの正孔構造と相乗効果から,LOBsのカソードとしてのB,N-hGは,15340mAhg-1の最大放電容量と117サイクル以上の長いサイクル安定性を有する有望な特性を示す。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
吸着剤  ,  重金属とその化合物一般  ,  二次電池 

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