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J-GLOBAL ID:202202290215652023   整理番号:22A0981565

超音波を用いたミルル(Myrtus communis L.)葉の生物活性化合物抽出に適した溶媒の選択【JST・京大機械翻訳】

Selection of a suitable solvent for bioactive compounds extraction of myrtle (Myrtus communis L.) leaves using ultrasonic waves
著者 (4件):
資料名:
巻: 46  号:ページ: e16357  発行年: 2022年 
JST資料番号: H0774A  ISSN: 0145-8892  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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本研究の目的は,超音波を用いたミルトル葉の生物活性抽出に及ぼす溶媒特性の影響を評価することであった。応答曲面法を用いて実験計画を行い,Box-Behnken設計によって最適化した。温度(30,45及び60°C),時間(5,20及び35分)及び固体対溶媒比(0.2,0.3及び0.4g/10ml)のような抽出変数の影響を,超音波を用いて抽出溶媒として水,エタノール,メタノール及び酢酸エチルの全フェノール含量(TPC)及び総フラボノイド含量(TFC)の推定に対して調べた。水抽出物の結果は,他の溶媒と比較して,TPC(269.36±3.83mg没食子酸当量/g乾燥重量)およびTFC(21.39±0.43mgケルセチン当量/g乾燥重量)の最高含有量を示した。最適条件は,抽出温度58°C,抽出時間34分,固体対溶媒比0.2g/10mlで得られた。NOVELTY STATEMENT:安価でグリーンな溶媒としての水は,ミルトル抽出物において高い総フェノールおよびフラボノイド化合物をもたらした。超音波は葉組織への水の浸透を促進した。溶媒極性は,フェノール類とフラボノイド化合物の抽出効率において最も重要であった。Copyright 2022 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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植物の生化学  ,  野菜とその加工品 
タイトルに関連する用語 (4件):
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